部品3画 | ||
「打」小篆 |
てへん。「手」が偏の位置にくるときにとる形。小篆までは、「手」にごく近い形だった。康煕字典では、ほとんどの字が左端の形になったが、「拜(→拝)」のみは手に近い形。
てへんに属する字(手部の字の一部):指 持 拾 打 投 折 技 採 授 招 接 損 提 拡 揮 捨 推 操 担 探 拝 批 扱 援 押 拠 掘 抗 振 拓 抵 摘 拍 抜 搬 描 払 捕 抱 掛 換 掲 携 拘 控 搾 撮 擦 摂 措 掃 択 抽 排 揚 搖 擁 抑 拐 括 擬 拒 挟 拷 抄 据 拙 捜 挿 挑 撤 搭 把 披 扶 撲 抹 挨 挫 拶 拭 捉 上記のうち、「折」は古くは二つの(テツ)に従う字だった。 |