漢検2級
錦
キン
にしき
小篆
金
+
帛
説文解字・字統とも、金を声符とする形声とする。説文解字は帛部とするが、康煕字典は金部とする。この場合、声符が部首である珍しい例となる。
説文解字は「襄邑(地名)織文也」とし、漢字源は「金糸を織り込んだ絹織物」という。
2010年に常用漢字に追加された字。
・金部10画。
使われる熟語の例:錦秋 錦旗