小学2年


カン
ケン
あいだ


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康煕字典
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金文

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小篆

 会意。説文解字は正字を閒とし、門と月に従い、隙間なりという。門のすきまから月が見えている形である。
 月を日に変えた「間」の字体も、戦国期から使われており、いわば閒の昼間バージョンである。康煕字典では俗字とされる。
 しかし字統は、左の金文の上部を「肉」の形だと見て、閒は、門の中に肉を置いて祭ることを意味したという。また、説文解字の小篆は、肉の形をしている。疑問の残る字である。
・門部4画。
  間を部品とする字: