小学2年
午
ゴ
甲骨文
象形。杵(きね)を象る。一方、糸の束を象ったもので、甲骨文字では
幺
と同字だったとする説(甲骨文字辞典)もある。
原義は「さからう」であったらしいが、もっぱら十二支の7番目(うま)として使われる。
十二支を時刻に当てはめた場合、午の刻は昼0時前後になることから、正午・午前・午後の語が生じた。
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十
部2画だが十との関係はない。
午を部品とする字:
許