小学2年
方
ホウ
かた
甲骨文
字源には諸説ある。字統:横にわたした木に、死者をつるしている形(境界の魔除けとして置いた)、甲骨文字辞典:首枷を付けた人の側身形、大漢和辞典修訂版・漢字源:左右に柄の張り出た「すき」、説文解字:二そうの舟を並びつらねて作った船 など。
部首字であり、
の形を含む字も方部に含まれるが、成り立ちの上では無関係である。
・部首字(ほう、ほうへん、かたへん)
方部の字:
方部のうち
に従うもの:
旅
施
族
旗
旋
方を部品とするその他の字:
放
邊(→
辺
)
防
訪
坊
肪
芳
妨
房
紡
関連する字:
衛