小学2年
北
ホク
きた
甲骨文
+
ヒ
①
会意。二人の人が背中を向けあっている形で、背の初文。
背中を向けることから、「そむく」「にげる」の意を表した。
「きた」の意の由来は、単なる仮借とする説、「寒い北側には背を向ける」という説、天子が南面すれば背は北側という説などがある。
・ヒ部3画。
北を部品とする字:
背