姫
(キ) ひめ
 康煕字典 |
 金文
 小篆
 女+臣 甲骨文 |
女+ 常用漢字の字体は(女+臣)であるが、この字体の漢字は、甲骨文の時代から別字(シン、つつしむ)として存在した。 の略字として姫が使われるようになり、いわゆる「字体の衝突」が起きている。 説文解字によると はもと川の名で、それを黄帝が姓にしたという。その後、周王室の姓とされ、やがて他国の息女も貴んで、美称として と呼ぶようになったとされる。 説文解字は を声符とする形声字とする。字統は、 は乳房の形と見て、成熟した女性を示す会意文字だとする。 ・康煕字典体は女部6画、新字体は7画。 |