小学4年


シン
ジン
(おみ)
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甲骨文
 象形。甲骨文は、「」の字を90度回転させた形。大きな目を象るが、意味との関係ははっきりしない。
 甲骨文の時代から、「小臣」という身分称号があった。字統は聖職者だったろうとするが、のちには君主に仕える人の意となった。
 甲骨文字辞典は、臣には「見張る人」の意があるとする。
・部首字(しん)。康煕字典では6画とされるが、今の学校教育では7画とされる(左の縦画と下の横画を別画とする)。
  臣部の字・部品:臨 [臥];kasikoijoubu.png(714 byte)
  臣を部品とするその他の字・部品: kantokujoubu.png(503 byte)
  臣を部品とするが成り立ちの上で無関係の字:
  関連する字: