漢検3級
礎
ソ
いしずえ
小篆
石
+楚
形声。声符の楚は康煕字典に載る漢字(木部9画)。日本では人名用漢字。樹木の名であり国名でもある。
礎は、建物の柱の下に置く石であるが、漢字源は、楚はばらばらに離れた木の枝であり、礎は点々と離して置いた礎石のことだという。
・石部13画。