小学3年
勝
ショウ
かつ
まさる
康煕字典
小篆
+
力
=
朕
=舟+
。 字統は朕にヨウの声があるとし、形声とする。月は「ふなづき」(
月
③)。朕は盤に贈り物を入れて両手で持ち上げる形。力は「すき」で、勝は、すきを祀るために捧げものをして、農事の吉凶を占うこととする。
漢字源は会意文字とし、力を入れて持ち上げることという。
・力部10画。
※「朕」の楷書形は、旁の中央部が上に抜けないが、部品としては抜ける形が使われる。