小学3年
対
タイ
ツイ
對
旧字体
甲骨文
+
寸
会意。字統は、
(サク、土を掘る道具)+土+寸の会意で、手(寸)に
を持って土を打つ、つまり版築で壁を作るなどの作業をいうとする。この作業を向かい合って行うことから、「相対」等の意味が生じたとする。
漢字源は、左は「
業
」の上部と同じで、二つで対になる、楽器をかける柱だという。
・旧字体は寸部11画、新字体は4画。