漢検4級
環
カン
康煕字典
金文
+
形声。声符の
が環の初文。
は、字統によると、死葬の時死者の胸元に環型の玉を置き、復活を祈ったことを示す字。のちに意符の玉がついて形声文字となった。
なお、康煕字典では、旁の最下部を強くはねている
・玉部13画。