漢検4級
畳
ジョウ
たたむ
たたみ
疊
旧字体
小篆
晶+宜
小篆の正字は上のように分解できる。会意。字統によれば、晶は多くの玉、宜はまな板の上の肉を示し、肉の上に玉を重ねるので、「かさねる」の意味を示す。
新の王莽のとき、「晶は日が三つで盛大過ぎる」との理由で
田
三つに変えられたという。
「たたみ(敷物)」は日本での用法。
・旧字体は田部17画、新字体は7画。