漢検4級
跳
チョウ
はねる
とぶ
小篆
足
+
兆
形声。声符の兆は、甲骨を焼いて占うときに生じるひびを描いた字。
跳は、説文解字に「
也」とあり、漢辞海はこれを「とびあがる」と訳すが、大漢和辞典では「たおれる」「つまづく」などとされ、「とびあがる」の訓はない。
・足部6画。