小学1年
足
口
③+
ソク
あし
たりる
たる
たす
金文
膝の関節(口③)から足先(
は「
止
」と同じ)までのあしの形を描く。全体で象形とされるが、間の脛(すね)の部分がないので、二つの部品の会意文字とみてもよい。。
甲骨文・金文の形は「
正
」と近く、そのため誤読されることもあるという。
「たりる」という意味でも古くから使われている。
・部首字(あし、あしへん)
足部の字:
路
距
跡
跳
踏
躍
踊
践
蹴
踪
足を部品とするその他の字:
促
捉
※筆者のエッセイ
「足」のつく漢字
参照。