小学4年


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甲骨文

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小篆
 象形。説文解字は「高大な陸地で、山に石のないもの」といい、字統は神の陟降(ちょっこう)するはしごであるという。甲骨文にも二とおりの形があり、甲骨文字辞典が指摘するとおり、両系統の字がのちに一つの形になったと考えるのが妥当であろう。
 ただし、この字が漢字として「はしご」の意味で使われた形跡はない。
 岐阜県の名を表記するために2010年に常用漢字に追加された字。
 偏の位置に来たときにはkozatooozato.png(890 byte)①(こざとへん)の形になる。
・部首字(こざと、こざとへん)。
  こざとへんの字についてはkozatooozato.png(890 byte)①参照。