小学4年



くわえる
くわわる
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金文

 会意。字統によれば、力は農具の耜(すき)の象形、口は祝詞の器。加は耜を清める農耕儀礼を表す字とする。のちに、神を祀るとき、実際の供薦よりも多く供えたようにいうことをも「加」というようになったという。
 漢字源は、「手に口を添えて勢いを助ける意を示す」とする。
・力部3画。
  加を部品とする字: