小学4年
加
カ
くわえる
くわわる
金文
力
+
口
②
会意。字統によれば、力は農具の耜(すき)の象形、口は祝詞の器。加は耜を清める農耕儀礼を表す字とする。のちに、神を祀るとき、実際の供薦よりも多く供えたようにいうことをも「加」というようになったという。
漢字源は、「手に口を添えて勢いを助ける意を示す」とする。
・力部3画。
加を部品とする字:
賀
架