小学4年


セイ
ショウ
かえりみる
はぶく
syouryakukinbun.png(733 byte)
金文

syouryakusyouten.png(774 byte)小篆

 現代の字は上のように分解できるが、金文・小篆は異なる。
 説文解字は眉の省略形とtetu.png(213 byte)からなる会意文字とするが、字統は上部は「」で、これを声符とする形声文字だとし、生は「おそらくはもと眉の上に加えた呪飾であろう」とする。
 のちに説文古文で生が少に置き換えられたが、省・生と少では中国中古音では音が違うので、「声符の機能を失った俗字」であるとも言われる(落合淳思「部首の誕生」)。
 外に対して呪力を示す意だったが、「かえりみる」意味も生じた。省略は後起の義。政府の機関をいうのは漢代以降。
・目部4画。