小学1年
生
楷書の字は分解しづらいが、甲骨文は
+
一
②と分解できる。
(テツ)は草の象形。「
くさかんむり
」の原型である艸の字の一方である。一②は地面を示す。字は、生えたばかりの草の芽を描いたもの。二つの部品の会意とも、全体を一つとみて象形とも、また一②を記号とみて指事ともされる。
・部首字(うまれる)
生部の字:
産
生を部品とするその他の字:
星
性
姓
牲
隆
関連する字:
青
省
セイ
ショウ
いきる
いかす
いける
うまれる
うむ
おう
はえる
はやす
き
なま
甲骨文