小学5年
際
サイ
きわ
小篆
①+
祭
字統は会意とし、神の昇降するはしご(
①)の前で神を祭ることを言い、そこが神と人との接するところとなる意だとする。
漢字源は祭に「こすりあわせる」意があるとし、
①は壁であり、際は壁と壁がすれすれに接することとする。
・阜部11画。