小学5年
喜
キ
よろこぶ
甲骨文
+
口
②
会意。
の字源には諸説あるが、「鼓」に使われていることから見ても、字統及び甲骨文字辞典の「太鼓の象形」が妥当であろう。
これに口②(祝詞の器)を添えて、神の前で楽器を奏で、喜ばせることを示す字と思われる。
・口部9画。
喜を部品とする常用外漢字の例:[嬉 禧]