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アンサンブル・クリスタルでは指揮者ではなくディレクターを置き、演奏の方向性を統一しています。
ディレクター・山本のりこ
京都市立堀川高校音楽コース(現市立音楽高校)、国立音楽大学声楽科卒業。
日本テレマン協会に所属中、ヘンデル「メサイア」、バッハ「カンタータ」「マニフィカート」等の
ソプラノソロを歌う。
退団後ソロリサイタルを開催する傍ら、モーツァルト、
ヴィヴァルディ、グノー、 ペルゴレージ、ハイドン、ロッシーニ、フォーレ、ラター等、主に宗教曲のソロを務める。
2000年、ドイツ滞在中にバロック音楽をギゼラ・ポール氏、ルネサンス音楽をエドモンド・ブラウンレス氏に 師事。その間、ドイツ各地の教会にてソロ演奏をし、好評を得る。
現在までにヴォイストレーナーとして関西の合唱団、並びに音大受験生等、数多くの後進の指導に当たり受験実績、コンクール等でも成果を出している。
2011年より宝塚カルチャープラス「発声工房」講師、2012年秋より「発声工房合唱団沙羅Sarah」(混声)主宰
これまでに伊藤京子、岡田晴美、故竹内光男、橋本俊詔、の各氏に師事。
クリスタルのメンバーは幅広い年齢、様々な音楽経験の持ち主。音楽を一つにまとめる為、一にも二にも声作りに 力を入れています。
「自然な声」作りをモットーに気息の制御、脱力のマスターに努めています。
又作品の時代背景を大切にし、スタイル(様式)についても重点を置いて練習しています。
ディレクターブログ(25.3.1)
5年ぶりのブログ公開です
コロナ禍は、合唱愛好家にとって
試練の時でした
20年に予定していた
ロ短調ミサ公演は
緊急事態宣言の為
流れてしまいました
歌う事が好きで、ただそれだけで
のうてんきに歌って来たので
まさか「歌ってはいけない世界」があるとは
世にも思っていなかった
だからコロナが去ってからは
せめて歌う時は、出来るだけ濃密に過ごしたいと
思うようになりました
そんなふうに練習を重ねているクリスタル
7年ぶりのコンサート7/5に向けて
濃密な時間を過ごしています