White NOVAのホビー館

 

ここは白の魔術師ガンダルフに今なお憧れるNOVA」
好きなものがいっぱい詰まった、
趣味の館です。
(いや、サイト始めた10年ほど前は
『ロード・オブ・ザ・リング』が旬だったのよ。
で、今は『ホビット』が旬。
時代は繰り返すとしみじみ懐古)

特撮ロボット大戦の部屋が用意されています。
一応、必殺シリーズや
ファンタジーRPGの部屋もあり。

今はブログや掲示板で流行を追いつつも、
40代の懐古趣味男のマニア記事も発掘可能。

古代遺跡のように未整理で散らかったサイトですが、
お宝探しの考古学者気分に浸りたい人は、
下のENTERから、のぞいて見て下さい。
ガラクタの中に、貴重な資料が見つかるかも?

なお、関連サイト「SFメカ別館」も よろしく。
そちらは、未完成の小説置き場として展開中。

 

あなたはここの  人目のお客様です。
            (SINCE 2000.12.30)

 
 ENTER 

 

NOVAの気まぐれ更新日記
過去ログはこちら

★ブログ・つれづれ趣味雑記はこちら

●2015年1月1日(水)

 更新メニュー:「掲示板案内」、「201 5年1月の現状」に合わせて改稿。

 明けましておめでとうございます。
 「気まぐれ更新日記」のはずなのに、サイト更新しないものだから、とうとう「新年あいさつ&旧年回顧&新年決意」だけの場所になってます。
 まあ、例年だと、新年と新年度の年2回ペースだったのですが、昨年は春に職場の引っ越し作業に追われていましたからねえ。今年こそは、春と秋にも何か書くぞ、と。

 でも、それだと日記とは言えないので、ここも「気まぐれ歳時記」とでも改めるべきか。

 ともあれ、旧年総括だ。

★特撮関連

 ライダーは、どう展開するか予想のつかないフルーツ武者にやきもきさせられた感じ。
 燃える方にも、萌える方にも進まず、どう楽しむか考えながら見続けた挙句、最終的には年末の劇場版で、「ようやく見たい物が見れた」と納得。
 現在放送中の刑事ライダーは、普通に楽しめてます。

 トッキュウジャーは、やっぱり微妙だな。
 デザインもそうだけど、普通に見ていてヒーローらしい熱さ、爽快さ、格好良さを感じない。
 まあ、萌え要素としてミオトカッチの子供っぽい恋愛劇には期待なんですけど、それってあくまでおまけ要素なんですね。
 では、メインが何かと言えば、「皇帝ゼット様が果たしてキラキラを見つけることができるか?」だと思ってます。
 え、ライト? 
 ここまでドラマにタッチしないレッドって、ゴセイレッド以来じゃないかな? まあ、ゴセイジャーの場合は、敵組織の変化や、ゴセイナイトと少年の友情など、周辺ドラマが変化に富んでいたけれど、トッキュウジャーはそういう盛り上げ要素もテンポが遅く、はまりこめないまま、終盤に来た感じ。
 年明けて、ライトにも、ドラマ的役割が与えられるみたいだけど、果たして最終的には盛り上がれるかな。

 なお、キョウリュウジャーとの共演映画や、次作の忍者ものには期待しております。

 ウルトラマンは、ギンガがギンガSにパワーアップして、前作の「実験作としては面白いけど、傑作には届かず」という状態から、見事に「少ない話数の中で、見事に多くの燃える、かつ萌える要素を詰め込んで、期待以上の作品に仕上がった」という評価。
 春の映画も楽しみです。

 結果として、テレビ作品としては、ギンガが一番良かった。王道作品をストレートに見せてもらったからね。
 ライダーも、戦隊も、変化球タイプで主人公が物語やテーマを引っ張ることなく、巻き込まれたり流されたりする中で、予想外のゴールにたどり着いた、あるいはたどり着くであろう作品。まあ、それでもラストが「故郷のみんなに、お帰りなさいと言ってもらえるならハッピーかな」とも。

★ゲーム関連

 スパロボは、「第3次Z 時獄篇」と「魔装機神3」と「W」と「α外伝」を1ルート分クリア
 これで未クリア(かつ、いつか終わらせたいもの)は、「インパクト」「第2次α」「第3次α」「第2次Z 再世篇」「L」「UX」「OE」「GC」「NEO」「OG外伝」「第2次OG」「魔装機神F」。

 結構あるなあ(苦笑)。
 まあ、未クリアといっても、中盤から終盤まで進めているものが多く、その気になれば、3日から1週間あればゴールまで行けるだろうけど(時間にして10〜15時間ぐらいかな)。
 でも、終盤のプレイって、久しぶりにやると結構疲れるので、よっぽど勢いがつくか、それとも勢いが余って、「もう1度、最初からやったるわ〜」と燃える形で何とか終わらせるわけですね。
 そして、勢いがついた時って、大体、新作をやって途中でダレて、昔の関連作をやり直したくなる時(笑)。
 「α外伝」を終わらせたきっかけも、「Zシリーズから、GXとターンAとザブングルがリストラされたなあ。仕方ないから、それらが初登場だった作品でもやってみるか」というもの。つまり、新作への不満を旧作で晴らす形。

 昔は「何が何でも終わらせることが大事」と思ってましたが、今は「作品はいろいろあるんだから、その時々の自分の想いを優先して楽しむことが大事」と考えてます。
 まあ、新作は掲示板でも話題にしやすいので、旬のテーマとして優先したりしますがね。

 で、それとは別に、ヒーローゲームとか、3Dダンジョンゲームに手を付けて、終わったり、終わらなかったりするわけですね、これが。
 ええと、昨年、終わったのが、「世界樹の迷宮2」「新・世界樹の迷宮1」。ええと、新の方はリメイクとのことで、先に新をやってしまったので、元祖の1はやってません。で、2を表ダンジョンクリアして裏ダンジョンで苦戦していた頃に、「新2」が秋に出ると知ったために、2を終了。続きは新2のピクニックモード(簡単な難易度)でいいや、と見切るヘタレゲーマー。
 で、「3」もやったのですが、途中で止まって、それから「新2」と並行させて「4」をやったら、年末にハマって今朝、表ダンジョンをクリア。今年初のクリアゲームとなった次弟

 他には、スマホゲームのFFRKに思いの他、のめり込んだなあ、と思いますが、そちらのプレイ報告は掲示板に書き込んでるので、ここでは割合。

★はっぴぃトーク関連

 特撮映画感想スレになってますが、まあ、自分的にはツイッターで感想書き散らして満足しがちなので、客人の需要に合わせる形ですね。

 昨年のこの時期は、『キカイダー』を気にしてましたが、ふたを開けてみると、それほど盛り上がらなかったというか。
 春と夏と年末と年始のライダーや戦隊映画で手一杯で、時期的にも追いかける余裕がなかったというか。

 それでも、今年は「刑事ヒーロー」のコラボを期待します。宇宙だけでなく、ね。

★SF別館会議室

 秋から「ガンダムビルドファイターズトライ」が始まって、毎回楽しみに見てるんだけど、感想が滞ったまま、宙ぶらりん状態ですな。
 見てるだけで手一杯で、アウトプットの余裕がないというか、ゲームに精力を注ぎ込みすぎた感。

 まあ、周りの需要を見定めつつ、自分の書き込みも増やしていきたいな(受け身モード)。

 

 ……と、ここまで書いてきて、書こうと思えば、いろいろ書けるもんだなあ、と呆れてる。

 で、干支にちなんだ2015年キーワードですが、

 昨年は馬にちなんで、「乗機」
 「機会、タイミングをつかんで、うまく乗る」という意義付けだったのですが、どうも、いろいろ乗り損ねたというか、乗っただけで、あまりそれをアウトプット、表現しきれず、引きこもりモードだったなあ、と思ってます。

 まあ、ゲームをしまくった点からは、「機械に乗せられた、とか、流された」って感じですが。

 今年は未年(ひつじ)で、1周期前には、いいネタが思い浮かず、「本若(ほんわか)」なんて雰囲気優先で決めてました。

 で、ヒツジをもう少し真剣に考えると、「牡羊座のムウ」とか「シオン」とかが先ず出てきて、次に「メリーさんの羊♪」と歌いたくなって、そのうち眠くなる、というオチが。
 「世界樹の迷宮」シリーズだと、「沈黙の夢食い」という羊型のモンスターがいて、「あれ? 夢を食うのはバクじゃないのか? 羊も夢を食ったりするのか?」とささやかな疑問に駆られたりもしたのですが、
 羊と夢だと、古典SF『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』を思い出したり、夢と羊は相性が良さそう。

 「未年」と「夢」だと、「未来の夢に向かって頑張る」というイメージが湧くけど、12年前ならともかく、40過ぎたおっさんが新年の目標にするには、ちと青すぎる。自分の夢じゃなくて、「若者の(試験合格の)夢をかなえさせる」立場でもあるわけだし。

 夢を見るのではなく、生み出す、造る、発するという風に考えて、いい語呂がないかなあ、とつぶやいてみた。

 その結果が、「発夢」

 あくまで造語だけど、「はつゆめ」と書いて、「夢を発信する」「夢を発起する」を意味する。
 自分としては、「眠って夢を見る」ことよりも、「アウトプットに力を注ぎたい」との決意があるので、「発」という言葉もいいかな、と。

 そういうわけで、新年の決意終了。
 夢に向けて、出発進行(締めは、トッキュウジャーらしく)。
 

●2014年1月1日(水)

 更新メニュー:「掲示板案内」、「2014年1月の現状」に合わせて改稿。

 明けましておめでとうございます。
 この扉日記の更新も、もっぱら新年と、新年度の年2回が定着してしまったなあ。
 せめて、新学期明けの9月ぐらいは加えないと、と思いつつ、昨年はその時期に「スパロボOE」にハマリこんでいましたからなあ。

 まあ、思い立ったら吉日ということで。
 1年の計を述べる伝統ぐらいは、守ろうと思い立つ。

 で、掲示板における旧年総括をしてみると、

★特撮関連

 ライダーは、ドラゴンよりもライオンの方にハマりこみましたなあ。
 それと、ヘビ女改め女子高生魔法使いに萌えてみたり。

 キョウリュウジャーは、文句なしに面白がってますな。
 まさかの「10レンジャー」集結とか、このままだと、戦隊では前人未到の全話脚本執筆達成とか、後々、偉業として語られそうなトピックもあるし。
 
 ウルトラマンは、ゼロ以降、久々の新ウルトラマンのギンガが、TV枠で放映ということで、いろいろ実験を試みつつ、傑作までとはいかないものの、今後の可能性を示してくれたかな、と。
 もう少し、味方怪獣の活躍をたっぷり描いて欲しかった、というのが、不満材料ではあったけど。

 あとは、牙狼シリーズとか、衝撃ゴウライガンとか、雨宮監督絡みの作品がじっくり継続していて、今後につながっていきそうなのが、トピックと言えるでしょうな。

 今月の「戦隊VS物」とか、春の「ライダー勢ぞろい物」とか、「ウルトラ勢ぞろい物」とか、映画もいろいろ気にしつつ、夏の「ゴジラ」への流れを見守っていきたいです。

★ゲーム(主にスパロボ)関連

 自分個人としては、スパロボ三昧な一年だったと思います。
 スパロボのために、3DSとPS3の新ハード、2つも買ったほどだし。

 その勢いで、とにかく、いろいろな作品に手を出してたな。

 掲示板の話題としては、何よりも夏から秋にかけて、ダウンロード配信された『スパロボOE』が相当の牽引力をともなったな、と。
 全8章構成で、読み切りよりも、むしろ隔週連載のマンガ雑誌を追跡するような感じで、定期的にタイムリーな攻略・感想を書いていったのは、なかなか新鮮な経験でした。
 まあ、自分は半分ぐらいで一気に失速しましたが、その勢いの余波が、JとかDとかKの積み残し分をクリアする原動力になった、と。

 昨年の年明けの時点では、ここまでスパロボに盛り上がれる年になるとは思いもよらず。

 今年は、「第3次スパロボZ 時獄編」が春に出るので、まずはそれに向けて、と。
 ええと、まあ、その前に昨年の夏に出た「魔装機神3」にも手を付けないとなあ。何のために、PS3を買ったんだか。

★はっぴぃトーク関連

 特撮映画感想スレになってますな。
 まあ、正月だけ、年始あいさつスレに使ったりしてますが。

 今年も、自分の見たい映画がいっぱいありそうなので、それなりに書くネタには困らなそう。

 気になるのは、昨年春に復活が予告された『キカイダー』がいつ展開するのか。
 2012年から盛り上がっていた復活東映ヒーローの流れが、目下は下火になってる気がします。
 続報を待ち望みつつ。

★SF別館会議室

 夏まで「ヤマト」、秋から「ガンダムビルドファイターズ」ということで、「新しい器に入ったノスタルジーの美酒」を堪能しております。

 「ヤマト」は新作映画も待ち遠しいですな。
 「ガンダム」の方は、UC完結(およびスパロボ参戦)も本年の話題ですが、TVアニメの方も、ラルさんの心境で、少年少女の生き生きとした活躍を見守りたいな、と。

 さて、ここから、干支にちなんだ2014年キーワードですが、

 昨年はヘビ年ということで、「螺旋」。
 「繰り返しの構造ながら、同じ位置をたどらず、無限に上昇する構造を歴史や生命になぞらえることもある」
という意義付けをしていたのですが、
 とりあえず、スパロボメインで、「いろいろと終わらせながら、新たに始めて……と繰り返しながらの新規継続」は、螺旋にかなったのではないか、と思います。
 きり良く終わらせて、次に繋げるという経験をいろいろしたな、と。

 今年はうま年。
 真っ先に思い出すのは、「聖闘士星矢の天馬座」なんですが、それっぽいネタは、1周期前の「飛翔」で使ってるわけですな。
 他に、馬関連だと、「鋼鉄ジーグのパーンサロイド」「ダ・ガーンのペガサスセイバー」「ヤットデタマンの大天馬」「ビスマルクのドナテルロ」「Gガンダムの風雲再起」「テキサスマック(OVA)のパスチャーキング」など馬型ロボットをいろいろ思い出します。
 で、他には仮面ライダーのバイクを馬にたとえたケースもあって、「馬イコール、ヒーローの足となるメカ」と拡大解釈することも可能か、と。

 すると「メカに乗る」から「乗機」という言葉が出るのですが、通常は「飛行機に乗る」ことを指す熟語ですね。
 馬などの動物だと、「乗騎」と書くのが通例ですが、ここでは「乗機」と単語を2014年のキーワードにしようか、と思います。
 機は、メカを指す以外にも、「時機」「機会」などで使われる、「ちょうどいいタイミング。物事の要となるポイント」といった意味があって、「乗機」という言葉を独自に解釈するなら、

 「タイミングを見計らって、うまく、それに乗ずる。時流にうまく乗る。チャンスをものにする」などと、意味づけすることも可能だと。
 もちろん、スパロボなどのメカ好きな点もあるし、今回は「自ら翼で羽ばたく」よりも、「乗る」ということを重視するキーワード、と。

 ……そんなわけで、周りの人に、うまく乗せてもらえる一年であることを期待。
 って、他力本願かい(と、ノリツッコミ?)

 まあ、ノリのいい人間でもありたいね。
 

●2013年4月8日(月)

 更新メニュー:「掲示板案内」、「2013年4月の現状」に合わせて改稿。

 春になって時間ができると、にわかに更新したくなります。
 まあ、昔書いたサイト記事を細かく確認して、チェックしたり、追記したりするほど、暇ではないのですが。

 それをやり始めると、2008年以降の特撮年表や、2002年以降のアニメ年表にいっぱい書き足さないといけません。
 特撮はまだしも、アニメは無理だな。あまりにも膨大すぎて、資料を見ても、多くはピンと来ない。
 特撮の場合は、「宇宙船イヤーブック」などを使えば、作れないことはないけど。

 いつやる? 今でしょ、という気にはなれません。
 アニメなら、スパロボに出てきた作品にしぼるとか、自分の見たもの(特撮ほど多くない)に限れば、できないことはないけどね。
 まあ、この年表も、昔はWikipediaとかがなかったので、「話題に挙げた作品が、いつだっけ?」と疑問に思った際に、自分が検索するのが便利だから作ったものだけど、今は自分が作らなくても、ネットで簡単に確認できるからなあ。

 でも、そのうち、過去をまとめて振り返りたくなったときに、追記するかも。
 元々、ノスタルジーで作ったわけだし、そのうちゼロ年代にノスタルジーを感じて、無性にまとめたくなる時期が来るはず。
 2030年ごろに、「ゼロ年代のアニメや特撮がなつかしいなあ」と感じる爺になったころに。
 そうだな、還暦記念に年表つづって過去を振り返るというのも一興か。

 やるなら、ディケイドの時や、ゴーカイジャーの時にやるべきだったんだけど、若干、時を外したというか、その時は「現在の流れを楽しむだけで、ノスタルジーに浸れた」わけで、自分で何かをやる必要を感じなかった。
 そして、似たような気分を、今、「ヤマト」で感じております。
 いや、映画で復活もいいけど、それだと鑑賞日が人によってズレるので、リアルタイムにいっしょに盛り上がるって気分にならない。
 やはり、テレビ放送でね、同じ日、あるいは数日以内の録画で見て、新鮮な気分で感想を語り合って、かつ昔を懐かしみ合うって雰囲気が好きですな。

 「ガンダムORIGIN」が、テレビ放送されても、そういう気分になれそうだな。

 で、公式がそういうノスタルジー喚起作品を提示しているうちは、その流れに乗っているだけで満たされてしまうので、自分で作業して、あれこれ振り返る意欲につながりにくい、と思ったり。
 たぶん、自分でわざわざ年表にしようと思えるのは、世間で忘れられかけたものを残しておきたい、という欲求もあるんだな、と。

 ここまで、つらつら書いて、この時期の掲示板の流れも残しておくと、

★特撮関連

 「海賊VS特命」は、3月にDVDが出たけど、未入手。スパロボUXと仕事にかまけて、買う間がなかった。
 今週、出る予定の『ホビット』といっしょに、買う予定。
 戦隊は、「キョウリュウジャー」に代替わりして、すでにハマってます。やっぱ、王道はいいね。脚本家の人も、戦隊のお約束をよくよく心得ているし、Wやフォーゼで見せたセンスは、戦隊に入って、ますます冴えている感じ。

 ウィザードは、ビーストさんと、メデューサさん、それと真由さんを楽しみにしながら、絶好調かと。

 もちろん、今月の「スーパーヒーロー大戦Z」は……大いに期待していますとも。
 微妙な間は、まあ、昨年の「お祭り以外は何も残らず、物語的には後に続かない内容」への不安があるわけですが、今回は宇宙刑事の他に、「ジライヤと、ジバンと、ドラフトレッダーと、ジャンパーソンと、ブルービートと、BFカブト」も顔見せ出演するみたいだし、まあ、お祭りでもいいか、と割り切ることにします。
 ええと、ドラフトレッダーってことは、シンクレッダーにパワーアップしたのはなかったことに? 
 実は、子供のヒーロー人形が実体化したってことはないかな? 

★ゲーム(主にスパロボ)関連

 まあ、「スパロボUX」、そこに尽きます。
 もう、NOVAの必殺仕事人熱まで吸収してくれる作品ということで、楽しすぎ。

★はっぴぃトーク関連

 こちらのこれからの旬は「アイアンマン3」ですか。

★SF別館会議室

 「ヤマト」、そこに尽きます。
 映画まで見に行く気にはなれなかったけど、テレビ放送として見てみると、一気にノスタルジーを掻き立てられました。

 こういうノスタルジーは、当サイト運営の原動力でもありますので、振るって推奨ネタということで。

 なお、実写版だと、こういう気分にはならなかったということで、今の気分だと、「2次元の作品を、3次元化しても同種の感動は得られない」という主張に、強く共感します。
 まあ、実写には実写の良さがあるのは、特撮サイト管理人として当然の立場なんだけどね。

 さあ、この流れだと、「ガッチャマン」がどうなることやら。

 

●2013年1月1日(火)

 更新メニュー:「掲示板案内」、「2013年1月の現状」に合わせて改稿。

 明けましておめでとうございます。
 正月ぐらいは、サイト本館も更新しないと、と思い立ちました。

 昨年は、掲示板書き込みと、時々、思い出したようにブログ記事を書く程度で、停滞モードのホビー館。

 何せ、掲示板案内すら改稿せずに、8ヶ月以上そのまんまというサボリっぷり。

 その間に何が変わったかと言えば、

★特撮関連

 春の「スーパーヒーロー大戦」以降は、夏の映画でキョーダイン大鉄人17の復活で盛り上がり、
 秋は新ライダーの「仮面ライダーウィザード」が始まり、
 「宇宙刑事ギャバン」が2代目にバトンタッチし、ドラゴンイヤーを大いに飾ってくれました。
 で、冬のライダー映画は、イナズマンアクマイザーポワトリンが参加。

 テレビと映画の相乗効果で、いろいろ話題が多かったです。

 あとは、ウルトラ関係も、TV放映の『列伝』を軸に、地道に継続中。
  どうも、NOVA自身は、そちらのチェックは放送見ずに、雑誌情報のみで補完しているわけですが。

 ともあれ、今年も特撮で盛り上がれることを期待。
 まずは、「海賊VS特命」だ。

★ゲーム(主にスパロボ)関連

 春の「第2次Z再世篇」に次いで、秋の「第2次OG」が目下の旬の話題ですな。
 次は、3DSの「スパロボUX」が3月に予定されていますが、果たして話題が盛り上がるかどうか。

 まあ、地道に書き込みがあれば、いいんじゃないかな、と思ってます。

★はっぴぃトーク関連

 映画の話題だけで、特撮掲示板でのネタバレを避ける緊急避難板的に重宝しております。
 それだけで話が持つのは、昨今の特撮ヒーロー映画の量産あってこそ。

 洋画関係も、アベンジャーズなどのアメコミヒーロー映画が盛り上がってくれたので、いい感じ。
 目下は「アイアンマン3」を期待中。

★SF別館会議室

 「ガンダムAGE」が秋に終わったので、停滞中。
 まあ、特に自分から話題を投げ込むこともしていないので、こんなものか、と。

 昔みたいに、「掲示板を盛り上げたい」という熱意がなくなったというか、書きたいと思ったときに書ければそれでいい、という感じですね。

 で、2000年11月16日にスタートしたホビー館も12年を過ぎて、干支が一周まわりました。
 正月のたびに、新年の抱負という意味で、二字熟語を決めていたわけで、それも一周した、と。

 並べると、「2001新星(へび)」「2002飛翔(馬)」「2003本若(羊)」「2004機転(猿)」「2005黎明(鳥)」「2006追跡(犬)」「2007漸進(猪)」「2008開展(ネズミ)」「2009反芻(牛)」「2010大河(トラ)」「2011超躍(ウサギ)」「2012出立(竜)」となるわけですが、

 毎年、いろいろ理屈やら屁理屈やらをコネながら、良く考えてきたなあ、と感心させられます。

 昨年の「出立」なんかは、いろいろ原点回帰、スタートダッシュを頑張ろう、という意図で付けたんですが、果たしてそこまで頑張れたかどうかは微妙です(オイ)。
 まあ、宇宙刑事ギャバンとか、ホビットとか、ドラゴン絡みで、いろいろ懐かしんだのは間違いないんですが、懐かしんだだけで、そこから広がる何かが物足りない一年だったと個人的に思います。いや、作品のせいではなくて、自分自身の生活面なんですけどね。

 で、今年は12年前を思い返すわけです。
 「新星」を抱負にした30才の心を思い出すようなキャッチフレーズ。
 ヘビ年だから、「脱皮」というのも考えましたが、ちょうど今、ハマってたのが『ロード・オブ・ザ・リング』だった。すると、『リング』の次は『らせん』だろう、なんて映画のタイトルから思いついたりもして、

 2013年のキーワードは、螺旋でいこう、と。

 螺旋には、「繰り返しの構造ながら、同じ位置をたどらず、無限に上昇する構造を歴史や生命になぞらえることもある」ということで、
 ホビー館の2周期めのスタートにはふさわしい、とも思ったり。

 そんなわけで、本年も懐古趣味を堪能しつつ、無限の上昇を目指す一年であることを期して、よろしくお願いします。

 

●2012年4月8日(日)

 更新メニュー:「掲示板案内」、「2012年4月の現状」に合わせて改稿。

 久々の更新ですが、まずは掲示板案内だけでも。

 さすがに、3ヶ月もいじらないと、変わりすぎですからね。

 順番に確認すると、

★特撮関連

 「ゴーカイVSギャバン」が旬ネタでしたが、「ゴーバスターズ」に代替わりして、「スーパーヒーロー大戦」に注目が当たっている時期。
 フォーゼは、まだ1月は園田センセの動向に注目してましたが、その後、メテオさんやカニさんに視点が移って、卒業イベントにドキドキしつつも、美羽さまと大文字さんのレギュラー残留に喜びつつ、次なる新展開を楽しんでいるところ。

 もちろん、今月の「スーパーヒーロー大戦」は大いに期待していますとも。

 あとは、「牙狼」のテレビシリーズが先日終了したけど、こちらはブログに回顧する予定。

 ウルトラ映画も思っていたより感動できたし、特撮者としては十分堪能しているなあ、と。

★ゲーム(主にスパロボ)関連

 まあ、「魔装機神2」は置いておいて、「第2次Z再世篇」ですな。
 冬に出るゲームは、どうも時期が悪いです。

 とりあえず、NOVAが現在、一番、注目している分野ですので、書き込みあると嬉しいです。

★はっぴぃトーク関連

 もっぱら映画板となってますが、ウルトラとスーパーヒーロー大戦がメインですな。

★SF別館会議室

 もっぱら「ガンダムAGE」の感想書きになってます。
 前は、フリット編からアセム編に代わる直前でしたが、今回は次のキオ編に代わる直前。

 来週が決戦回で、その次が決戦後の後始末回っぽい。

PS:時間ができたので、今週はブログや、特撮記事の追記なんかにも手を入れたいと思いつつ。まあ、スパロボで疲れた合い間の作業になるかな。

●2012年1月1日(日)

 更新メニュー:「掲示板案内」、「2012年1月の現状」に合わせて改稿。

 新年、明けましておめでとうございます。
 昨年は、1月1日に更新日記を書いたことで、「奇跡が起こった」などと妙に騒いでましたが、今年は特に騒ぐこともなく、静かに更新。
 まあ、昨年の今と違って、自分も40になってますからね。それだけの落ち着きを示したいと。

 で、今年の誕生日が来ると、41才ですか。すると、「41才の春だから♪」というバカボンのパパと同じ年になってしまうのだ。ええと、バカボンのパパが落ち着いているかはさておき、他に41才のキャラクターはいないかなあ、と思って検索をかけると、

 ストーンオーシャン時の空条承太郎(3代目JOJO)が、41才だと発見。
 さらに、承太郎の生年が、自分と同じ1971年だということも、今はじめて知りました。
 う〜ん、すると、自分も連続パンチを繰り出すときは、「オラオラオラ」と叫べばいいのかな。
 いや、連続パンチを繰り出す局面なんて、実生活ではないですが。

 って、こんなことを書いているうちは、ちっとも落ち着いていないじゃないか、と自分ツッコミ。

 JOJOはともかく、旧年の総括をしておくと、ええと、ウサギにちなんで「超躍」なんて言っておりましたな。
 まあ、地面がとても跳ねた年でもありますが、他には宇宙が話題になったり、自分の小説書きも結構、活性化したり、総じて「超躍」という言葉に恥じない一年だったと思います。
 でも、地面にはおとなしくなってもらいたいものですけどね。
 この記事、書いている間にも、東京の方が広い範囲で揺れた、という知らせが入ってきましたが。

 ええと、地震の話はさておき、今年の干支抱負を考えるにあたって、災害につながりそうな表現は控える、という形で自粛してみます。すなわち、竜を「流」と読むとか、昇竜となって水が遡ってくるネタはなし。どうも、東洋の竜は水神さまになるわけで、そういうのが活性化するのはなし、と。
 さらに、竜には地脈の意味もありますので、今年は竜には鎮まって欲しいわけですよ。
 ただの縁起担ぎと言えば、そうなんですけど。

 とは言え、そういうネタを縛っても、竜ネタは本当に多いです。
 思いつくだけでも、「ドラゴンクエスト」「ドラゴンボール」「ドラゴンランス」「ドラゴンガンダム」「クウガのドラゴンフォーム」「リュウケンドー」「島帰り&組紐屋」「TACの隊長」「リュウ・ホセイ」「仮面ライダーアクセル」「ゲッタードラゴン」「レッドホーク=天堂竜」「ダイナブラック=星川竜」「ブルー・スリー=南原竜太」「バイオドラゴン(母艦)」「チェンジドラゴン=剣飛竜」「ドラゴンレンジャー&シーザー」「リュウレンジャー&龍星王」「タイムレッド=浅見竜也」「マジドラゴン」「仮面ライダー龍騎およびドラゴンナイト」「仮面ライダーZXの主題歌ドラゴンロード」などなど。
 これに、敵キャラとか恐竜とか怪獣とか入れると、さらにネタが広がりますな。
 あ、そうそう、「暴れん坊将軍のめ組の頭、辰五郎親分」なんてのも、忘れちゃいけません。

 何というか、竜とかドラゴンだとネタが広がりすぎて、焦点がさだまらないわけですね。

 そこで漢字に注目する。竜と書いても、龍と書いても、まずは「立つ」という文字から始まるので、漢字の一字は「立」で決定
 立で思いつく4文字熟語だと、「立身出世」というのがありまして、「出る」という漢字が目に付いた。
 そうなると、「出立」という言葉が、心に響く。ええと、「しゅったつ」と読んでもいいし、「いでたち」と読むこともできる。

 出立という言葉を辞書で引くと、元は「いでたつ」と「出発」の混合語とかで、意味は旅行にでかけること。確かに、この字は読み方がおかしいと思っていたんだ。「出」の方は音読みで、「立」が何で訓読みなんだよ? とか。いわゆる重箱読みって奴ですが、「しゅつりつ」と読まないのはどうして? と気にはなっていたんです。
 要するに、「しゅっぱつ」と音の響きを似せたんですね。

 さらに、出立には、夏目漱石由来で、「物事を始める」という意味もあるそうな。ますますいい感じ。

 元の「出で立つ」には、「出て行く、飛び立つ、身を装う」の雅語的表現という説明もあった。雅語とは、何とも優雅でみやびやかじゃありませんか。

 ということで、本年のキーワードは、簡単だけど意外と奥が深かった「出立」ということで決定です。

 それにしても「出」という漢字が、今見ると、「上から見たバリブルーン」のように見えるような気もします。尻尾はないけど、「四つ足の獣っぽいデザイン」でもありますな。「変形途中の人型ロボット」のようにも見えてくるし。とりわけ、合体途中のゲッタードラゴンがこんな感じ。
 見れば見るほど、今年のホビー館にはふさわしい漢字のような気がしてきた。

 それでは、新年も「出立進行」ってことで、いざ行かん。

 

 

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