鬼は外〜と言ってみた上で(2003年2月3日) 2月に入って、「ほんわか」気分は続いています。
スペースシャトルの空中分解、という嫌なニュースはあったけれど……。
気持ち的に、「パワーレンジャー・イン・スペース」の記事が書きにくくなった感じ。まあ、逆に、今回の事故を思って、気持ちを奮い立たせるために、記事書きするって考え方もあるけれど。
いずれにせよ、「宇宙への夢」ってのはSFの大きなテーマなわけで、自分個人としては「未知の世界への憧れや夢」は常に持ち続けて行きたいと思う。で、現実的には、やはり過ちの原因はあやふやにせず、徹底究明して、同じ失敗を繰り返さないようにしてもらいたい、と思う。何事につけ、そういう姿勢を忘れないかぎり、人は成長できるだろうし、人類の未来も開けていく、と考えるから。
それはさておき、昨年の自分の2月の日記を振り返ると、スタートでつまづいた「龍騎日記」のことが書いてあった。実はゴール付近でもつまづいているわけだが(苦笑)、つくづく、自分にとって龍騎は難儀な作品だったと思う。それだけ、いろいろ考えるきっかけになったわけだけど。
一方、今年のファイズは、龍騎の経験が活きたのか、スタートは順調。でも、果たして、どうなることやら。先月の時点で、NOVAはこう書いている。「オルフェノク、一体、何人がレギュラーになるんだろうか」 これを書いた1月5日の時点では、ファイズのことは分からないことばかりだったんだけど、現状で主人公側が3人、オルフェノク側が3人、メインを張ることになるらしい。だったら、主要キャラ6人ってのは、やはり大変そうと思っている。早めに、手間の掛からない(その割に内容の深い)記事スタイルを確立できるか否かがポイントかな。
ともかく、2月はハリケン→アバレンジャーも含めて、いろいろと新旧交代の時期。自分自身も1才年齢を重ねるわけだし、古い物の清算と、新しい方向性の模索を心掛けたい月になるのは明らか。「温故知新」という言葉をキーワードにしながら、「ほんわか」気分で進めていきたい。
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●2003年2月2日(日)
2月1日で、中3の休日受験特訓が終了。ようやく、一つの仕事が解決した気分です。
で、今はここでの宿題がいっぱいたまっているんですが、先週は予定外のトラブルで滞っていた更新も、今週は軌道に乗せていきたいです。
とりあえず、溜まっているハリケンジャーを、もう一度、ビデオで見返して、ストーリー概要やセリフなんかをメモにまとめる。基本的に、ハリケンジャーは龍騎に比べ、あまり細かいメモは作ってなかったんですが、さすがに最終話も近づいてくると、重いセリフや熱いセリフも多くなりますし、バカにはできないなあ、と思ったり。
今週の目標は、ハリケンジャーを最終話直前まで仕上げること(48話、49話、50話の3話分)と、龍騎の「真ちゃん死亡回」を仕上げること。
で、来週は両作品の最終話を仕上げて、きれいに終わらせるつもり。
ファイズは、まだ分からない面が多いので、手探りでやってますが、今のところは順調に追跡できてますね。でも、まだ、感情移入するようなキャラがいないのが現状。
何にせよ、昨年2月のような「生みの苦しみ」がなかったのは幸い。まあ、昨年の今ごろは、「コスモス」と「パワレン」もあったからねえ。
この2月は新旧交代をうまくできるかがポイントだと思ってます。余裕があれば、連載記事以外にも手を付けていきたいけどね。
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●2003年2月5日(水)
お待たせしました。龍騎日記の最終1話前を仕上げました。
通常の3倍は力が入ったと思います。サンダール撃退記念ってか(笑)。
だったら、通常の3倍の速さで仕上げろよ、なんて自分にツッコミを入れるも、それはハリケン日記の方で実現させたいですね。何しろ、3話分を今週中に仕上げる予定ですから。
最後の「城戸真司の死」は、久々に小説っぽいものを書いた気がします。
ここは下手な感想を書くよりも、自分が画面から感じとったものをそのまま描いた方がいい、と判断したので。
何にせよ、連続ドラマでは、全てが収束する最終回よりも、その1話前ってのが、一番盛り上がって、余韻も残ると考えております。
今回の自分の追跡記事が、TV本編同様、最終話を期待させるものになっていたら、大成功ってことで。
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●2003年2月7日(金)
ふう、何とかハリケン49話まで仕上がりました。
で、よく考えたら、日曜日に47話を仕上げていたわけだから、今週で「通常の3倍」は達成できているわけですね(笑)。
一応、50話まで仕上げようかと思ってましたが、少々疲れているので、やはり来週の最終回視聴後に回します。
正直言って、人が死ぬ話を連続して書くのは、精神的にツラいです(^^;)。テーマ的におふざけにはしたくないし、だからと言って、真剣に書くほど鬱になる。
そもそも、50話でゴウライジャーの自爆について、じっくり考えて書く気にはなれない。最終話で「実は生きていた」なんてなりそうで(次回予告でも出演してるし^^;)。
そんなわけで、今週のハリケン日記はこれでおしまい。
代わりに、アバレンジャーについて、ここで雑談をば。追跡記事のタイトルは、やはり「恐竜総進撃」という第1話のサブタイトル(仮?)をそのまま使う。それ以上に、「新マン」と「ゴジラ」のファンであるNOVAには、ツボにはまった題ですし、本当に、いっぱい恐竜(爆竜)が出そうですしね。
現在の公式発表だけでも、パラサウロロフスとか、ディロメトロドンとか、アンキロサウルスとか、パキケファロサウルスとか、いろいろ爆竜武装してくれる感じ。
メインで応援したいのは、アバレブラックことアスカですね。いや、何だかウルトラマンダイナの主人公と同じ名前だし。そう言えば、爆竜と交流する力の「ダイノガッツ」ってキーワードも、「ダイナと、防衛チームのスーパーGUTS」をイメージします。
さて、以下はネタですが、今後の展開を予想すると、やはり御前さまに相当する存在として、「上様」が出てくるんじゃないでしょうかね(笑)。で、「上様」は、新しいロボの「暴(アバレ)大将軍」を持ってきてくれる。
「上様」役は、さすがに松平健とか北島三郎とかは来てくれないだろうけど、お庭番役の戦隊OBだったらOKかな。宮内とか、五代高之(2代目バルイーグル)とか、若松俊秀(ブラックコンドル)とか……(2・22追記、実はストロンガーやビビューンの荒木しげるも、お庭番だったと今日知ったので補足。でも、戦隊じゃないか)。
あるいは、別の暴れつながりで、「あばれはっちゃく」出身ってのもいいかな。
ちなみに「あばれはっちゃく」シリーズは以下のとおり。
1:俺はあばれはっちゃく(主役:吉田友紀=サイバーコップ・ジュピター)
2:男!あばれはっちゃく(主役:栗又厚)
3:熱血あばれはっちゃく(主役:荒木直也)
4:痛快あばれはっちゃく(主役:坂詰貴之)
5:逆転あばれはっちゃく(主役:酒井一圭=ガオブラック)
まあ、以前、「ガオ日記:今週の暴れ牛」というタイトルをつけていたにも関わらず、思ったより暴れてくれなかったガオブラックというケースがあるので、今度のアバレンジャーにはしっかり暴れてほしいと思ってます。でも、コスモスのときみたいな警察沙汰は勘弁ね。
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●2003年2月10日(月)
最終回記事を仕上げる前に、新連載(アバレンジャー日記)の立ち上げ準備をしておくってことで。
今週の作業予定としては、「ファイズ日記3話」「龍騎最終話」「ハリケン50&最終話」を仕上げるってことです。もう一度、ビデオを見返してから、じっくり書くつもり。
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●2003年2月13日(木)
何だか、緑の掲示板が荒らされているみたいですが、事情があって放置しております。書いた本人が、自分で削除すればいいんだけどね。犯人像が見えてくるまで、あれこれ調査中。まあ、うっとうしい以外の実害は当面、ないってことで。
とりあえず、こういうことをするのは、子供だな、と思ってます。子供には、「責任を取る」ということを教育指導したいなあ、なんて考えてしまうのは、職業病かも(笑)。
さて、遅ればせながら、今週分のファイズ日記を仕上げました。
予定では、「龍騎とハリケンの最終話」も今週じゅうに仕上げるはずでしたが、今の時点では不可能と思います。せめて、「ハリケン50話」だけでも完成させる予定。
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●2003年2月16日(日)
アバレンジャーが面白い! ということは追跡記事を見てもらうとして、
緑の掲示板について。お騒がせして、申しわけありません。
自分でも、「子供相手に何で、こんな大騒ぎしてるんだ? さくっと書き込み削除して、終わらせれば、それでいいじゃん」って気持ちはあるんですよ。サイト管理人としては、それが正しい方法だということも分かってるし、つまらない荒らしの相手をして、時間を浪費するのもバカバカしい。しかも、それが身内関係のゴタゴタだったら、公にさらすのも恥ずかしいことです。
でも、逆に身内関係と分かったからこそ、公正に務めるには、「荒らしに対して断固とした処置を取る」姿勢を見せる必要があります。NOVAの目的は一つ、「荒らしの再発防止」。
で、犯人はNOVAの務める塾の生徒あるいは、その友人。
まあ、疑われた塾の生徒当人から、「自分じゃない。友人がやった」と言われたら、信じてやるしかないでしょう。
そもそも生徒を疑うのもどうか、とも思ったんですが、彼の普段の言動を聞いているとねえ。「友人のサイトを荒らしてやった」と無邪気に吹聴していたし。
しかも、荒らしのあった翌日に、「先生のホームページの掲示板、荒らされてたやろ」なんて自分から言い出しましたから。
こちらが「昨夜もチェックしたけど、荒らしなんてなかったで」と白ばっくれたら、「ウソや、昨日の昼過ぎに、学校の授業で確認したもん」と言い出します。しかも、「荒らしの書き込みの内容まで詳しい」し、書き込まれた時間までベラベラしゃべり出す。
こっちが「お前、そんなに詳しかったら、お前が犯人だって、自白しているようなもんやぞ。大体、書き込まれた時間と、お前がそれを確認した時間が同じなんて、できすぎや」という感じで指摘して初めて、「実は友人がやった」と白状しました(何だか、デキの悪い推理小説みたいですが^^;)。
それが本当かどうか追及するのもイヤだったので、その場は「友人がやった」ということにしておきました。で、こちらは「じゃあ、その友人に言っておけ。二度と、こんなマネをするなって」と言って、その場での会話は終了。
ただし、その場はそれで良くても、一応、念のため、防御手段は考えておく必要があります。
一番理想は、「当の塾生か、あるいは友人が、きちんと謝罪し、二度としませんと誓約すること」。NOVAとしては、当の塾生が友人の代わりに謝るのも、OKかなと思ってます。悪いことをした友人に成り代わって謝ることができるのは、十分男らしいでしょう。
つねづね言っているように、「過ちをきちんと反省して、正せる人」をNOVAは尊敬します。掲示板上での過ちは、結局、掲示板で正すしかないですね。
そういう態度を示してくれる相手なら、安心して信用できます。
次の理想は、もう荒らしが出現しないこと。
この場合、出現しなくなったかどうかは、こちらには分からないので、しばらく警告の姿勢を続ける必要があります。今、やっていることは、そういう姿勢なんですね。もちろん、警告の言葉を荒らし君がきちんと読んで、聞き入れてくれるのが希望ですが、ここでの荒らしに飽きて(または懲りて)、別のところに行く可能性は十分にあります。その場合は、哀しいけど、どうしようもないですね。NOVAに口出しできるのは、自分の領域内のことだけですから。
さらに、荒らし君は中学手前の小学生なので、漢字が読めないとか、文章の意味が分からない可能性もあります(笑)。まあ、NOVAが怒っていて、警告していることが伝われば十分です。
最悪のパターンは、荒らしがNOVAの真剣な対応を面白がって、荒らしを拡大することですが、そういうフザけた子供、あるいはフザけた子供を友人に持つ塾生は、授業が終わった後に、懇々と説教できますしね(笑)。完全に公私混同だけど、世の中のルールを直接にせよ、間接にせよ、きちんと教えることは、教育者の務めと考えていますから。
まとめ:緑の掲示板の荒らし関連の書き込みは、荒らし本人あるいは、その代理人の友人の明確な謝罪があった場合、あるいは荒らし対策を始めて一週間経った21日(金)を過ぎてから、削除します。
最後に謝意
今回、荒らしのことを気にしてくれて、メールをくれた人がいました。そういう手間を掛けてくれた人たちに、おわびと感謝の意をここでも表明します。
荒らし君にも、自分の「ちょっとしたイタズラ行為」がNOVAだけでなく、何人かの人に対して、よけいな時間と心配を掛けさせたことを、理解してほしいと願います。
逆に、そういう人の真心を踏みにじる行動をこれからも起こすようなら、
そいつは最低の人間だ!
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●2003年2月17日(月)
今週は、アバレもファイズも順調にアップ。後は、先週にやり損ねた二作品の最終話をアップする予定です。
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●2003年2月22日(土)
どうも予定が上手く消化できません。今週は、ネットサーフィンに時間をかけてしまったから、って理由が大きいです。
何にせよ、少し行動が鈍い気がしますね。たとえば、今週、久々に挙げた「スパロボOG」にしても、プレイしたのは火曜日で、普通はその直後にプレイ記事を書くはずが、2日も遅れてます。
龍騎とハリケンの最終話をビデオで再チェックしながら、メモを取ったのが木曜の深夜。で、こりゃ、金曜の夜に龍騎をアップしないと、予定はこなせないなと思いながら、結局、途中までしか完成せず。とりあえず、中途半端ですが、できたところまでアップしておきます。完成は、今夜遅くを予定。
ハリケンは、次週送りですね。
さて、先週からいろいろ悩みの種になった緑の掲示板の荒らし事件ですが、授業中に相手から話題を持ち出すことはなかったので、特に、こちらも何もしなかったです。
でも、一応、何か変化がないかと思って、様子を観察していましたが、本人はいたって無邪気そのもの。そう、これが一番問題なんですね。たぶん、本人はイタズラをしたことも、それで周囲に迷惑をかけたことも、何も気にしないで、「その時、その時の気まぐれ、楽しければそれでいいじゃん」的な感性で行動している、と思われます。
子供は無邪気な方がいい。これは一つの真理です。
しかし、もうすぐ中学生になる子供を、無邪気なまま放置しておくのは犯罪だと思います。無邪気なイタズラ気分の犯罪者が増えている昨今を考えるとね。
NOVAは、教育とは第一に「世の中で生きるルールを教えること」だと信じています。学問にしても、英語には英語の、数学には数学のルールがあり、それを理解し、修得し、目前の課題を解くのに活かすことが勉強でしょう。ルールを軽視することは、学問や社会、人類が長年つちかってきた遺産をも軽視し、刹那的で感情的な、快不快だけの本能のままに行動することにつながります。
時には、ルールで縛られることがウザい、とか、もっと個性を尊重しろ、という声も聞きます。個性尊重はNOVAも好きな言葉です。でも個性ってのは、「良い個性」と「悪い個性」があります。それらを吟味せずに、個性尊重ってお題目で、肝心の躾(しつけ)を放棄するのは、実はその子の伸ばせる可能性をつぶすことにもつながると考えます。
世の中で「個性的」と言われる人は、「自分の個性を周囲に認めさせることができた人」です。そのためには、ある程度、世の中のルールを知り、その中で自分らしさを発揮する場所をうまく見つけ、他人と調和しながら生きる術を身に付けなければなりません。
そう、「個性」といっても、結局それは「他人に受け入れられて、なんぼ」ってものなんですね。
「他人に受け入れられない個性」ってのは、「自分勝手」「わがまま」「自己中」など、いろいろ呼び名がありますが、そういう人が個性を100%発揮するには、「引きこもり」あるいは「アウトロー」的な生き方を余儀なくされます。それはそれで一つの人生ですが、少なくとも親が子供に望む姿とは思えません。
親や教育者としては、「個性」は「ルールで縛る」ことが正解です。一番の理想は、その子供がルールを素直に受け入れることですが、ルールの枠にはまらない子供はどうすればいいのか? それでも、ルールは教えなければいけません。「ルールの枠にはまらない、反発するからって、自由にのびのび育てることが教育方針だからって、ルールを教えないのは怠慢」です。
たとえば、宿題を忘れてくる、遅刻してくる、そういう子はいつだっています。与えられた課題をこなさないとか、時間にルーズとかは、どちらもその人の社会的評価にとっては致命的です。そういう人は、世の中では信用されません。「ルールを守らないで他人に迷惑をかける」のは「悪い個性」の表れです。だったら、「他人に迷惑をかけなければいいんだろう!」と開き直る人も出てきますが、そういう人はおおむね「他人との接触を怖れ、孤立化」します。
では、「良い個性」とは何か? それはルールに縛られながらも、それを逆に活かして、自分らしさを真剣に模索し、貫く個性です。NOVAは「世の中のルールとは、他人との絆の作り方を明文化したもの」ととらえています。それを守ることで、信頼され、調和した生き方を約束されるわけです。
ただし、中には「自分の個性は、周囲との調和を望まない」と過激な思いに駆られる人もいるでしょう。そういう人を、周囲はどうすればいいのか? 本当にその人のことを思うなら、やはりルールで縛ることですね。当然、反発はあるでしょうが。そういう混沌型の人が世の中で生きて行くには、どんなに他人に理解されなくても自分を貫くだけのパワーが必要です。それこそ浅倉威みたいに(笑)。ルールで縛って、縛って、それでも噴き出してくる思い。そういうものこそ、鍛えぬかれた本物の個性です。混沌型の相手でも、本物の生き抜く力を与えるには、「ルールの枠という敵対関係」が必要なんですね。本当にパワーのある個性は、他人のルールを凌駕して、自分のルールで周囲を巻き込みますが、そういう人はそういう人で魅力的な存在と考えます。
世の中のルールを受け入れるのも、それに反発して見せるのも、その人の個性ですが、いずれにせよ年長者がルールを教えないことには、個性は育たない、とNOVAは信じます。
個性尊重の世の中が、「ルール軽視」「ルール不要」と勘違いするような考え方を憂慮しながら。
PS:昨日から何だか、緑の掲示板が開けません。サーバー不良という連絡がきてたから、その後遺症と思われますが、何だか、しこりが残るようで気になるんだよなあ。
いくら何でも、荒らしとは無関係と思いますが、変なことをすると、後々、余計なことまで疑われ、責任を問われかねないなあと思いつつ。
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●2003年2月22日(土)・補足
ようやく、龍騎最終回が完成しました。
緑の掲示板の方も、自分の中で一区切り付けたし、まあ自分の教育理念みたいなものを語る、いい機会にもなったなあ、と思います。
あとは、アバレン&ファイズを見て、素早くアップしてから、ハリケンも急いで終わらせて、次につなげていきたいと考えております。
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●2003年2月25日(火)
本日は、更新はなし。
代わりに、日記に時間を割きます。
今週の予定は、「ハリケンジャー日記」の最終回と、パワーレンジャー記事の再開なんですが、今日はタイミングよく、「ライトスピードレスキュー」の放送日が確実に判明。
3月23日(日)の午後6時に「スーパーチャンネル」で2話分がスタートです。
翌週30日に、もう2話分放送する予定。
その後は、毎週1話ずつになりそうです。
昨年末から、まだかまだかと待っていた思いが、ようやく報われる気分です。
この機会に応じて、遅れまくっている「イン・スペース」記事にも手を付けていきたいですが、果てさて……更新記録を見ると、前作「ターボ」を書き始めたのが4月で、完成が5月。1年の間、何をやってたんだ? と自分でツッコミたいところですが、連載その他でバタバタしていたことは、日記を読むとよく分かります。で、いろいろバタバタしていた当時の連載も、「ハリケンジャー日記」で終了。ついでに、毎月ひっそり買ってきた「サイボーグ009」のコミックも、今月出た「35巻」「36巻」で完結。今夜のうちに読んで、明日にはコミックリストも終わらせる予定。
何だか、いろんなことが終わっていく感じで、新連載が順調に進んでいる現状とは別に、感慨深い気持ちです。
でも、まあ明日から新しい気分で再スタートのつもり。その理由は、プロフィールを見てくれると分かる、と思います。
それも含めて、連載が終了したり、新連載がスタートしたりで、いろいろとサイトの記事も古くなっているような気がします。気付いたところから随時、マイナー修正を施しているつもりだけど、一度、大きく見直したいかも。
世間では、4月から新スタートって感じですが、NOVAのサイトも3月〜4月は、心機一転、変わりたいなあ、と考えています。どう変わるかは検討中ですが、外見よりも中身で勝負、というのが、ここのコンセプトですので、内容的に小さくはない企画を考えています。
もちろん、サイトの趣旨を崩すつもりはないので、従来どおりの「特撮やスパロボを軸としたコミュニケーションサイト」という本義は貫きます。
何にせよ、3月はいい意味で、忙しくなりそう♪
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●2003年2月28日(金)
ようやく、ハリケン日記も終了♪
遅くなったけど、ギリギリ2月いっぱいにはケリをつけました。
これで、心機一転して3月に突入できますね。
「パワーレンジャー」と「スパロボ」のページも含めて、サイト全体の見直しもしていきたいですし。
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