White NOVAの気まぐれ更新日記
過去ログ集2003年3月

(2周年記念後の雑多な更新記録)

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荒らしは絶対、許すまじ(2003年3月8日)

 ってのが、2月になって考えたことですね。
 年始の
「ほんわか」気分がいっぺんに吹っ飛びましたから。

 しかも、犯人が自分の身内絡みの子供だっただけに、自分の「教育論」なども考え直すこととなりました。
 基本的に、NOVAは
「自由」という言葉が好きです。できるなら、「人を縛る立場」にはなりたくありません。勉強なんかでも、一応の方向性だけを示して、各人の自覚で作業を進ませて、困っているときにフォローの手を入れる形式が好きです。「意欲をもって取り組む勉強」は能率も上がりますし、「強制されて行う作業は実になりにくい」ことも十分承知です。
 しかし、NOVAは「人の自由意志」を100%信じてもいません。「自由」だけあって、「縛るもの」が何もなければ、自分自身、楽に流れて、何もできなくなると思っています。自分の意志が弱いと思うからこそ、
いろいろと予定を立てたりして、自分の行動に「一種の縛り」を掛けるわけですね(それでも、うまく予定どおりにならないのが実情ですが^^;)。
 
「自由意志」がうまく機能するのは、「自分を縛る自制心」を持つ人だけです。「自制心を伴わない自由」は暴走し、「自己責任という基本原則」すら学ばずに社会人になるケースもあるかと。
 
「自由には責任を伴う」という考えがあってこそ、社会がうまく機能するわけですし、それを自覚せずに社会に出ても、才能を活かすどころではありません。「責任を果たせない者に自由は与えるべきでない」のに、「自由という言葉の美しさ」だけが一人歩きしているのが現状かもしれません。

 
「教える」ということが、「その子の自主性を育む」「その子の可能性を広げる」、そういった理想を目指すのは当然ですが、その前にまず「自制心」や「責任感」という必要不可欠なものを示さなければなりません。

 
掲示板管理についても教師の仕事と同じことが言えますね。
 それと
テーブルトークRPGのゲームマスター(最近は、プレイする機会もほとんどなくなりましたが)。
 昔、塾講師を始めたころは、ゲームマスターの経験が非常に役立ったと思いましたが、掲示板管理にもその経験は大いに役立っているかと思ったり。
 どれも、一人では行えません。
教師には教えるべき生徒が、ゲームマスターにはゲームに参加してくれるプレイヤーが、そして掲示板管理人にはお客さんが必要不可欠です。いずれも、自分とは異なる人格を持っている他人と付き合い、必要な情報を伝えたり、興味や楽しみの機会を与えたり、時には彼らの情報を受け取ったり、楽しませてもらったりします。
 そう、勉強も含めて、楽しいのが一番なんです。

 でも、楽しいことばかりで済むはずがありません。とりわけ
「楽しかったら何をしても許される」なんて勘違いしている人がメンバーの中にいると、状況は最悪になります。
 その点、一番楽なのは
ゲームマスターかな。ゲームをして楽しむという前提があって、ゲームのルールがきちんと定められていますから。イヤになれば、マスターをやめればいい、という選択肢もあります(それが仕事なら別ですが^^;)。ゲームでの最終目標は、「あくまでゲームのルールを基盤に、ストーリーやゲームの勝利条件を達成するべく行動することで、楽しい時間を過ごす」ことでしょうか。ただし、下手なやり方ではたいてい勝利条件が達成できませんし、マスターやプレイヤーの質によっては白ける危険性も。
 
教師の場合は、相手が精神的に未熟な子供たちが多いという点で、なかなか厳しいこともあります。大人の話をきちんと聞いてくれる素直な子たちばかりだったらいいんですが、人の話をなかなか聞けない子には、時にはガンと威厳を示さなければいけません。進んで勉強する子には、その子の特性を見極めて、成績の伸びる方法を考えないといけません。逆に、勉強しない子には、勉強せざるを得ない状況を作り出して、無理にでも引っ張っていく必要があります。いずれにせよ、最終目標は「世の中のルールを示し、理解・納得させ、それに則っていく良識と能力を身につけさせること」ですね。
 そして、
掲示板管理人。他の2種に比べると、相手が顔の見えない不特定多数という点、そして基本的に出入りが自由という点が厳しいです。さらには、ルールを自分で設定しなければいけないこと。最初は、この匙加減が自分でもよく分からず、「自由で楽しい掲示板」って形をアピールしてみる。何も問題が起こらなければ、それでいいわけですが、昨年からトラブルが発生し始めたわけですね。議論のこじれや、煽り書き込みなど、他所の掲示板や現実社会で目撃したり、実際に体験したことが、自分にとってはいろいろ役に立ってくれました。そして、世の中には匿名であるのをいいことに、「無責任な書き込みをして、人を不愉快にさせて喜ぶ人種」「本人には悪気はないんだろうけど、周囲の反応を察することができず、場違いな書き込みしかできない人種」が確かにいることも知りました。

 NOVAは基本的に
性善説の人なので、人を裁いたり、評価したりはしたくない(教師としてのジレンマ)ですし、誰にでも良い面は必ずあると信じてもいます。よって、人の一面だけしか見えない掲示板で、人を評価するのはもってのほかとも思っています。楽観主義者でもありますしね。
 でも、
「楽観主義に基づく作戦は危険」だし、「罪を憎んで人を憎まず」という言葉もあります。後者は、基本的に「人を憎まず」という慈悲の面だけが強調されがちですが、実は「罪を憎む」という断罪の精神も合わせた言葉と考えられます。人を憎まないからといって、罪を許していいとは限らない。罪には相応の罰(ペナルティー)を与えた上で、後にしこりを残さないのが公平な態度と考えます。
 「裁く人としての管理人」にできるのは、
やんわりと忠告するか、明らかな罪に対して弁明と反省を強く要求することだけです。そのときの反応で、相手の人格は推し量れますし、自己弁明や反省すらできずに消えていく輩とは、付き合っていても益なしと割り切ることにします。でも、まあ、管理人が独り善がりになる危険だってないとは言えないのだから、そこはあえて苦言を呈してくれる人がいてくれると嬉しいなと思いつつ。

 下手をすると、3月〜4月は「荒らし」を呼び込む危険が増えるかもしれないので、いざとなったら「ほんわか」血気盛んな「本若」モードに移れる心構えだけは整えて(本質的に議論好きなんだよなあ、NOVAって。でも、たいていの「荒らし」は議論をするほどのレベルに達してないし、議論できるほどの知性を持つ人は「荒らし」なんてしないもの)。

●2003年3月1日(土)

 とりあえず、連載が終わって気持ちに余裕ができたので、停滞していた「第4次」記事に手を付けました(ついでに、以前、書いたダイモスの項にも追記)。
 パワレンの方も、少しずつ手を付けるので、待っててね、と。

 「第4次」の方は、後は
「ガンダムシリーズ」(これが大変^^;)と「オリジナルキャラ」をまとめて終わりと。
 「パワレン」の方は、
連載記事の再開と、「ニンジャストーム」のデータ作成、そして「イン・スペース」の記事書きを3〜5月に進ませる予定。

 それと、もう一つ考えている企画があって、3月10日までに掲示板をもう一つ付けることになりました。どんな内容かは、付いてからのお楽しみ。今までよりも、マニアックな物になるのは確か。

●2003年3月2日(日)

 本日は、更新なしです。
 理由は、「ロード・オブ・ザ・リング二つの塔」見て、疲れたから(笑)。

 原作では、前半がローハンでの旅(アラゴルンメイン)で、後半がフロドの旅と、きっちり分かれていたけど、映画だと、見事にバラバラ。こりゃ、原作を読んでないと、ストーリーについていけないのでは? と思ったり。
 まるで、ファイズの初期4話みたいに、登場人物が絡まないわけですね。

 あと、原作の「二つの塔」の最後までは、話が進みませんでした。
 アラゴルンたちの方は、ヘルム峡谷の決戦までで終わり。サルマンとの対面は、次作に持ち込まれます。
 フロドたちの方も、大蜘蛛シェロブとの遭遇は、次作に持ち越し。

 原作ファンとしては、最初の「ガンダルフVSバルログ」と、最後の「エント大暴れ」が、迫力ある映像で描かれたのが拍手です。何せ、原作では、どちらも登場人物の回想でしか語られていない場面でしたから。
 逆に、カットされて哀しいのは、「ギムリとレゴラスのオーク殺戮競争の顛末」がきちんと決着ついていないこと。最初は、ギムリが2人に対し、レゴラスは20人弱。これは映画でもセリフがあったんだけど、最後はギムリ42と、レゴラス41で、ギムリの勝ちだったんですね。その肝心の部分が削られたので、ギムリはただのギャグメーカーとしての扱いになってます(シクシク)。

 他に、扱いが原作より悪くなったのは、ローハンの王セオデンと、ボロミアの弟のファラミアでしょうか。映画でのセオデン王は、蛇の舌の呪縛が解けてからも弱気ぶりが消えておらず、アラゴルンの偉大さを引き立たせる役割に格下げ。原作のセオデンは、もっと英雄王としての威厳を身につけていたんですがねえ。
 一方、映画でのファラミアは、ボロミア同様、指輪を持つフロドをゴンドールへ強制的に連れて行こうとしたものの、ラストで、それが賢明でないことに気付きます。ある意味、ファラミアに見つかったことが、フロドにとって危機であるかのように描かれているわけですが、原作ではファラミアは兄よりも思慮深い男として描かれています。
 何となく、トールキンの原作では、善側の勢力に英雄的な人物が多かったのを、映画ではあえて人間的に、卑小化された感じですね。

 微妙な立場なのは、ローハンの騎士エオメル。原作の彼はヘルム峡谷での戦いに当初から参戦。ギムリとの因縁もじっくり描かれています。でも、映画では、ガンダルフに導かれて、味方の窮地を救う騎兵隊長の役どころ(原作では、それは国境守備隊長のエルケンブランドの役どころでした)。
 どちらも、格好いい役なんだけど、キャラとしては原作の方が深みがあります。

 以上の3人は、第3部「王の帰還」でも、ゴンドールでの最終決戦で、それぞれ英雄的な活躍を示すわけですが、今回、貶められたキャラにもそれぞれ納得できる見せ場を与えてほしい、というのが、原作ファンの思うところ。
 それと、やはりエオメルの妹のエオウィンですね。指輪のヒロインとしては、アラゴルンの婚約者のアルウェンよりも、エオウィンの方が、原作では劇的な活躍を示しますから。そして、アラゴルンへの恋情をあきらめて別の恋人と幸せになることを思うと、今回の彼の扱われ方は……と不満に思うわけです(微妙にネタばらし^^;)。

 いずれにせよ、不満はいくつかあったけれども、それ以上の迫力で魅せてくれた「二つの塔」。最終部の「王の帰還」では、そうした不満もすべて払拭してくれる出来になることを期待しています。

●2003年3月6日(木)

 連載記事が終わってから、新しい掲示板を付けようと思ってたら、何だか、一昨日ぐらいから突然「スパロボ掲示板」が壊れてしまいました。
 で、掲示板提供先のBBSクラブさんのHPに行ったところ、「現在、PC用の掲示板レンタルサービスは行っていない」との表示があって、ビックリです(iモード用は継続)。おそらく、修復は不可能でしょうから、ついでに新掲示板を付けようかと思っている最中。

 でも、使えなくなった掲示板を「単にリンクを外して放置しておく」のはマズイと思うので、一応、掲示板削除願いをメールで出しておきました。もう完全に壊れてしまって、管理パスワードさえ受け付けてくれないんですねえ。
 一応、メールのレスがあったらいいけど、今週末〜日曜には「SEED」の感想を書きたいので、その際には、新しい掲示板を取り付ける予定。タイトルは「新・スパロボ掲示板」かなあ。「真」にしようか「第2次」にしようか、迷ったけど。あ、アトム放映記念で「SFロボット掲示板」あるいは「アニメロボット掲示板」にする手もありますね。むしろ、「SFアニメ掲示板」でもいいかあ。いろいろ検討中。

 さて、もう一つ考えている掲示板は、某所を参考にした「空想科学研究室」です。
 いろいろなフィクションを題材に、「科学考察」「SF考察」をみんなで展開していこう、という企画。楽しいお喋りよりは、真剣な議論歓迎の場になるか、と。ただし、議論がこじれると、荒らしが発生したりする可能性もあるので、厳格な管理人モードを身につけて行きたいですね。
 議論でこじれた雰囲気を、緑の掲示板なんかで癒したりすれば、何とかできるかなあ、とも思ってます。昔、読んだ本だと、「政治上の論敵どうしが、お茶の席だと仲良く友人みたいに談笑し合える雰囲気が、イギリス流議会政治の大人な態度」というような記述があって、日本人政治家の考慮すべき点とされていました。「意見」の食い違いが、「相手の人格の蔑視」にまでつながってしまう荒れた議論は、いかにもレベルが低いと考えます。
 やはり、議論をする際には、「意見」と「人格」を切り離して考える姿勢が、論者には必要なんでしょうね。

 ともあれ、現在、使えない「スパロボ掲示板」に、もしも書き込みたいことがあれば、緑の掲示板を使ってみて下さい、ってことで。

●2003年3月8日(土)

 月初めの定例業務を終了。
 それと、「SFロボット掲示板」を設置し、古くなっていたリンク集の記事を改めました。
 明日は、春の最大予定と思っている「空想科学研究室」を準備したいです。議論好き(見るのも参加するのも)のNOVAだけど、今までの掲示板は、あまりそういう雰囲気を作りたくなかった。というのは、荒れたときに、自分でそれを止められる自信がなかったから。

 でも、いろいろ荒らしを経験したりして、少しは自信がついたというか、少なくとも、自分の感情をコントロールする術は修得できたと思います。
 よって、あくまで「楽しいコミュニケーションを重視した掲示板」とは別に、リスクの大きい、でも、いろいろと勉強になる「道場」みたいな場所を設置したいと思い立ちました。これが自分にとってもメリットであり、誰かの役にも立つ選択であればなおのこと。

 いずれにせよ、今までの場が壊れることのないよう、「議論のルール」はきっちりと設定して、ルールを守れない人には厳しく対処するって態度を心掛けたいと思います。
 NOVAにとって、議論は勝ち負けではなく、より深く考え、学ぶための手段ですから。

●2003年3月10日(月)

 ここ数日は、自分のサイトの古くなった記事を少々手直ししながら、外部交渉にいそしんでおります。基本的にNOVAは、他人様のことには、あまり口をはさまない控えめな性格なんですが、時々、トラブルで困っていそうな人を見たりしたときには、思わず声を掛けてしまうお節介さが発動します。
 先日も、仕事からの帰り道の夜遅く、道路で倒れて歩けなくなった「足の不自由なお年寄り」を発見して、思わず声を掛けてしまい、自転車を支えにして自宅まで連れ帰ったことがありました(別に困っている人を探しているわけではないので、たまたまの縁ですが、そういうのは大事にしたい)。「見ていて無関心」は嫌いなので、助けられると判断した時は、お節介になるのがNOVAです。
 自分の力で助けられないと判断した時は? ゴメン、見捨てます。川で溺れた人を命懸けで飛び込んで助けようとする勇気と素早い決断は残念ながら、NOVAにはありません。せいぜい、ロープ代わりになりそうなものを探し回るぐらい。あくまで、「どうしようかな? 助けた方がいいかな? 助けたときのメリットとデメリットは?」なんて、いろいろ考えてから、行動に移ります。考えているうちに、状況が変わってしまうこともありますね。
 でも、助けると決めたからには、とことん力を尽くすつもり。メリットとデメリットは計算済みですから、迷うことはない……と思います。まあ、助けるための方法とかが、当初考えていたのと食い違って悩むことはありますが。人助けのために悩むのは、ヒーローの精神ですからね。まあ、ファイズの啓太郎みたいに、自分のメリットやデメリットを計算できないのは、バカと思ってますが。
 好きなことわざの一つは「情けは人のためならず(自分のため)」です。

 そんなわけで、少しの間、自分のサイトには、外部の新しい風も吹き込むかなと思っています。周りをフォローしつつ、それを自分にとってもメリットある形にできること。それがNOVAにできる人助けの形ですから。
 不純な動機も混じっていたりしますが、「純粋な善意でないことを卑下して、行動に移れない」よりは、「動機は不純でも、本気で動いて、結果を良くする」ことを尊びたい、と思います。

PS:現在、「建設的な議論のルール」について、いろいろ思索中。
 「空想科学研究室」
の掲示板は借りたけれども、まだ試験運用中のため、公開は少し待ってください。今週中には、何とかできるかと思いつつ。

●2003年3月13日(木)

 一応、アバレンジャー4話だけは気まぐれに仕上げておきました。
 やはり、後に残しておくと、後々の負担が増えそうですから。
 そろそろ、父兄懇談会と春期講習の準備でバタバタ、花粉症でウルウルズルズルになって、それでも、いろいろ手を広げている充実した毎日ってことで。
 どこまで気力が続くかが問題。

●2003年3月19日(水)

 3月〜4月に立ち上げようとしていた大型企画(空想科学研究室)が、ようやく形になった……のかな? 当初の予定よりは、ずいぶんと遅く、まだまだ不十分な感じですが、1月〜2月の充実した更新ぶりの時に考えた予定が、3月という時期にうまく行くと思ったのが甘かったです。
 NOVAの職業では、学期末の3月は12月と同じくらい忙しいわけですね。で、昨年の12月は、更新履歴を読むと6回しか更新しておりません。3月も、そろそろ時間切れッポイです。
 子供たちの長期休暇の時期には、NOVAにできるのは、せいぜい自分の掲示板やメールのチェックぐらいで、更新作業に回す余力はあまりございません。

 で、自分が何もできない時期が近づくのを感じると、他所の掲示板にお節介な口をはさみがちになると。そのため、余計に作業が遅れてしまうんですが(苦笑)。
 この慌しい時期は、脳味噌の方もアドレナリンが分泌して活性化するので、ネットでの行動力も増す傾向にあるわけですが、必要以上に深入りしすぎると引くに引けないから、この最後の一週間は自粛して、自分のサイトのやり残した作業に専念しないと、と考えてます。

 緊急にやらないといけないこと。

パワーレンジャー記事・第3弾の立ち上げ。
 2月の終わりから立ち上げようと言っていたのに、とうとう今度の日曜日に「LSR」が始まっちゃうよ。どんなに遅くても、日曜には連載を始めないとね。

空想科学研究室の掲示板趣旨や、管理人スタンスの説明記事アップ。
 これは、自分ところだけでなく、他所さまのサイトにも関わる問題なので、いざ作業に取り掛かろうと思えば、「これでいいのか?」と非常に緊張する。掲示板趣旨とか、自分の位置付けとか、今の趣味だけではなく、自分の過去の遍歴にも通じてくるので、どこまで説明するべきか、今だに迷っている。
 はっきり言えば、自意識過剰になり過ぎているんだろうけどね。

●2003年3月21日(金)

 「研究室」の目的やら、自分のスタンスやら、いろいろ書き連らねました。
 かなり長文になったので、切り分けて
「FAQ集形式」にしたんだけど、どういう反応が出るだろうか?

 はっきり言って、
自分の人生の過去にさかのぼって、それをもう一度、さらけ出す覚悟で望んだわけだけど、どこまで書くのが適当か、というので相当、悩みました。
 結果的には、自己顕示欲と、保身のバランスをうまく取れる形で仕上がったかな、と思ってます。これをはっきり発表することで、自分の周りで何かが変わるようにも思えるんだけど、少なくとも、こちらは自分の過去に真正面から向き合ったんだから、その変化をしっかり受け止める心構えだけはできたかな、と。

 後は、投げた石がどのような波紋を作るか見定めて、必要な手は打って行きたいです。

PS:「ガオガイガーファイナル」の最終巻も出たそうだが、買いに行く時間が取れません。今度の日曜に、春期講習の準備を終わらせて、大阪に出向けたらいいけど。
 今週は、
アバレンジャー5話を仕上げて、日曜にパワーレンジャー連載をようやく仕上げるつもり。で、日曜朝の連載記事は……日曜に仕上がるのが無理なら、土曜日まで春期講習で手が回らないよなあ、と思いつつ。できることからこなすしかないってことで。

●2003年3月23日(日)

 本日は、仕事で力尽きて、更新できず。
 パワーレンジャーとか、アバレンジャーとか、ファイズとか書きたいのに、作業を始めると、それに夢中になって、無茶して体を壊すのが目に見えているだけに断念。掲示板にレスだけして、今夜は寝ます。

 やはり春期講習前だから、体力の温存は絶対に必要ってことで。

 花粉症に加えて、喉までガラガラしだしたのがヤバイかな。

PS:DVDとか買いには行けなかったけど、近所の本屋で、いろいろ購入。「ニュータイプTHE LIVE」とか「グレートメカニックス8」とか「スパロボマガジン」とか……本を読むのに夢中になったのも、更新できなかった原因(苦笑)。

●2003年3月24日(月)

 一応、パワレン日記のV(ライトスピード&ニンジャストーム編)を形だけでも立ち上げました。
 手抜き感は強いと思うけど、その分は、4〜5月には、いろいろ記事書きして、フォローするつもり。

 後は、たまっている「アバレ」2本と「ファイズ」を土曜日に仕上げるつもり。
 今週は、たぶん、もう更新してる余力はないと思います。

●2003年3月26日(水)

 少々、無理をして、アバレンジャーの5話を仕上げました。
 掲示板の方も確認はしているんですが、レスを書いている余裕まではありません。週末まで待ってくださいね、と言っておいて。

 明日は第2次αが発売なんだけど、実際にゲットできるのは、29日になるのが残念なところ。
 でも、まあ、早くゲットした人の掲示板書き込みなんかも、楽しみにさせてもらいます♪

●2003年3月30日(日)

 土日は、春期講習の中休みです。この2日だけのんびりくつろいで、あと4日間、がんばるつもり(4月4日〜6日は休める予定)。

 で、昨日はいろいろ更新しようと思ってたんだけど、花粉症で目が痛くて、パソコンの画面を長時間見ることは不可能でした。仕方ないので、掲示板のレスだけにとどめて、ショッピングに出陣。そこで、『ガオガイガーFINAL』の最終巻DVDなどを購入。GGG最後の戦いを堪能しました。

 それと、28日の昼休みに購入した「第2次α」を少しプレイ……ん? 目が痛いのに、DVDの視聴やゲームのプレイに支障はなかったのか? と、自己矛盾を抱えながら(所詮は言い訳か^^;)

 で、今日は、今から職場に向かうところ(ちなみに現在3時過ぎ)。実は、休日返上して、新年度の時間割を作らないといけなかったりして……何だかんだ言って、今は落ち着けない時期なんですね。
 仕事が片付いて、時間と気力が残っていれば、少しは更新するつもり。書きたい記事はいっぱいあるので。

●2003年3月30日(日)・追記

 アバレンジャーの6〜7話と、ファイズの9〜10話は少し置いておいて、人との約束(3月中に相互リンク)と、パワーレンジャーを優先しました。
 ええ、パワーレンジャーこそ、うちの目玉記事ですからねえ。当然、フォローをしなければなりません。前回は手抜きだったけど、今回はきちんと手を加えました。

 あと、「第2次α」のプレイ記事も(どうせ当分、終わらないだろうけど)少しは書きたいなあ、と思ってましたが、さすがに時間が尽きました。

 まあ、明日以降、余力があればってことで。

 

「2003年4月につづく」