White NOVAの気まぐれ更新日記
過去ログ集2008年4〜12月
(7周年記念後の雑多な更新記録)
●2008年4月4日(金) 最近は番組改編期でして、 その中で、自分の見ている番組が最終回になったり、興味ある新番組の情報が入ったりすると、生活パターンまで変わったりするわけですな。
アニメよりは特撮主体のNOVAにとっては、近年、ゴールデンタイムで放送する特撮番組がなかったのが幸いだったわけですが、今期はそういう作品が登場しました。 次に、出演俳優ですが、『仮面ライダー龍騎』の大久保編集長が第1話で負傷退場した先代主人公、秋山蓮が主人公のクールな先輩格を演じます。そして、先代主人公の後を継いで、携帯ロボットのセブンの相棒になるのが、ふだんは引っ込み思案だけど、イザというときの行動力を認められた高校生の少年。 秋山蓮の相棒は、礼儀正しいサード。口が悪く、主人公を未熟者呼ばわりする(正に秋山蓮)彼を、フォローする役どころみたいですが、1話では目立った出番はなし。何となく、デネブを想起させる役どころに期待です。 最後に、初号機であるゼロワン。こいつは、ネット犯罪者に協力する悪役。何となく、グリッドマンのカーンデジファー様みたいな役どころです。犯罪者に協力して、高度なネット犯罪を起こさせるのですが、相棒のレベルが低くて「つまらない犯罪」しか起こさないと分かれば、あっさり「おまえは圏外だ」と切り捨てる思考の持ち主。 ともあれ、意識を持った身近なロボットと、少年の絆の物語という観点では、高校生版の勇者ロボシリーズが、 また、第1話では、自動操縦された重機が人を襲う(そのために大久保編集長が重傷を負った)など、派手なアクションCGも描かれて、変身ヒーローは登場しないけれども特撮アクション物として十分楽しめる世界観になっております。 「歩く携帯」は都市伝説にもなっており、その謎を追う一般警官の凸凹コンビぶりも楽しめますし。 久々にゴールデン枠に進出した特撮ドラマを、NOVAは応援したい、と思います。 PS:今期はあと、木曜深夜の「マクロスF」と、土曜朝の「レスキューフォース」を視聴対象に含めよう、と思っています。 |
●2008年4月11日(金)
4月に入って10日以上が過ぎ、新しい生活パターンにも馴染んできました。
そんな折、たまたま、2chで見かけた、うちのサイトの批判文が気になったわけですが、ちょっと自分も過剰対応だったかな、とも思います。それでも……、 ……と、こういう論旨で書くと、またもや刹那ファンの恨みを買ってしまいそうなので、別館・会議室では、「信じていた宗教に挫折して、迷う若者としての刹那」について、少し真剣に考察してみたいと思います。感情移入できないからといって、考察できないわけではありませんし。
次に、刹那関連より、もっと気になったのは、ブログで挙げた「昔は好きだったけど、今は嫌いになった」発言。ストレートな悪口よりも、こういう方がヘコむんですね(;;)。 はっきり言えば、悪口のオンパレードになってしまいました。ゲキレンジャーファンとして、こういうのが望みなのですか? まあ、今回、問題サイトとして2chにさらされた理由(ふつう、こういうのって、サイト管理人が掲示板のお客さんなどにうまく対応せず、わがままな独裁者的振る舞いを押し通した末にさらされるもの、と認識していたんだけど)が、
今の文章スタイルに変わって行ったのも、NOVA自身の嗜好の変化以外に、掲示板やメールでのお客さんの反応に合わせていったという経緯もございます。 PS:ただし、「死ね」というような直截的すぎるのは勘弁ね。 |
●2008年4月11日(金)・その2 さて、ネガティブな気分を適度に昇華したところで、当初、書こうと予定していたこと。 それは今週の『ケータイ捜査官7』です。 さて、第2話です。 このケイタ君、品行方正で堅苦しいところのあるセブンからみると、「無気力で、他人の干渉を嫌い、不平不満を募らせている今時の若者」として映り、バディとしてどうよ? 的な描写だったのですが、 ケイタ「お前、ケータイのくせに、どうしてそんなに上から目線なんだよ。もっと普通の言葉でしゃべれよ。『やるジャン』とか……」 大体、こんな感じで対立していたのが、 ケイタ「これぐらいの傷、かすり傷さ」 といった感じで、気持ちが通じ合うわけで(セリフは大体の趣意)。 一方、敵役のゼロワンも、セブンとの対決の際、「バディを失った過去」を話し、「お前もオレと同じだ。オレといっしょに来い!」といった人間不信の誘惑者ぶりを発揮。 もう一体のケータイ、サードは、秋山蓮(役名ちがいに注意)の皮肉をフォローしている場面がありましたが、あっさり封じ込められてしまう辺り、デネブほどの存在感を今だ確立できず。 |
●2008年4月22日(火)
週末に、『ケータイ捜査官7』を書くのを、定期スケジュールにしようと思ったら、いきなり崩れてるし……(苦笑)。 ……といっても、基本的な内容やネタは、掲示板で、あずさんへのレスとして書いてしまったので、違う視点を意図しますが。 ただ、「毒電波で人の精神を外部から操作」ってのは、もはやネット犯罪とは言えないよなあ。誹謗中傷書き込みなどで、相手を鬱モードに追い込むのとは違って、「即効的な遠隔催眠術」みたいな描写だし。 で、今回は主人公のケイタよりも、秋山蓮こと桐原大貴のプロフェッショナルな事件解決に焦点が当たってます。 ともあれ、3話の時点で、基本的なレギュラー、セミレギュラーも一通り、登場したようですので、後は、各キャラの彫り下げと、主人公ケイタの成長をじっくり楽しめればOKです。 PS:冬場に、懸賞狙い込みで、ハマッていたパズル雑誌。残念ながら、全部外れ(シクシク)。 PS2:先週末は暖かくなったこともあり、久々に友人とカラオケ。「ヤッターマン」を熱唱。曲がアコースティックになってなくて、幸いです(このフレーズ、よそ様のブログからお借りしましたm0m)。 |
●2008年4月29日(火)
先週の『ケータイ捜査官7』です。 今回はゼロワンも登場せず、サイバー犯罪も発生しない……というと、地味な話なんですが、 話変わって、劇場版『電王&キバ』、先週末に甥っ子といっしょに見てまいりました。
あとは、コハナのアクションですね。こんなに強かったとは! ともあれ、テレビ版では描き足りなかった部分も合わせて、見事に補完してくれたなあ、と思います。
村井良大くん演じる鈴木刑事についても、電王独自の過去とつながるドラマ要素を示してくれて、電王序盤の「ささやかな記憶・歴史の干渉が人を癒す」穏やかな雰囲気を味わせてくれましたし。 |
●2008年5月7日(水) ゴールデンウィークが終了。
いや、そういうこともしていたけど、4日には高校時代の旧友と飲み会したり、6日には昔の家庭教師の教え子と久方ぶりに語り合ったり、していたわけですな。
PS:運送屋さんは、その昔、ゲーセンマニアでした。
PS2:旧友たちとの話で、自分が一番、ノリ気で聞き、話せたのが、彼らの子供の話。 |
●2008年5月7日(水)・その2
ゴールデンウィークのネタ第2弾。 その後、TELでなつかし話をしているうちに、教え子君の「作詞」の原点が、実は「家庭教師時代に、ぼくが読んだ彼の小説への批評コメント」にあった、とのこと。 出会ったメンツは、いずれも20代前半。 主な話題は、ライトノベルや、ガンダムや、スパロボなどのゲームといった趣味話から(「オレの歌を聞け〜」の熱気バサラの話が盛り上がった。彼の生き様は、音楽の道を志す者には、ジンと来るらしい)、 考えてみれば、彼らと同じ20代前半。そこには夢に燃えて、いろいろと挑戦していた自分がいました。 今、夢真っ盛りの彼らの前途に幸多かれ、と祈りつつ。 PS:NOVAに、そんな想いを感じさせてくれた若者たちのサイトはこちら。 PS2:今度の土曜には、彼らのライブを聞きに、神戸三宮に行く予定。 |
●2008年5月28日(水)
早いもので、5月ももうすぐ終わり。 で、5月に何をしていたかと言うと、仕事的には「連休明けは中間テスト近し」ということで、そういう方向にテンションアップ。 前者については、本日が試験の最終日ということで、教える側としては、一番のんびりできる日でした(笑)。 後者については、もう、ずっとくすぶっていた創作熱を、『プレ・ラーリオス』(http://sfkaigi.progoo.com/bbs/?pid=sfkaigi&mode=pr&parent_id=403&mode2=topic)で昇華できたな、と満足しております。 番組感想は、時々、情報集めに検索したりもするのですが、基本的には「その場で思いつきの小出し記事」です。 でも、創作は、キャラや物語背景の雰囲気を維持しないといけないので、思いつきよりも、脳内にきちんとプロット
やイメージをこしらえることになる。そして、作品が完成するまで、それらを保持しておかないといけない。とりわけ、今回みたいに「50枚で終わると考えていたストーリーが130枚ほどになってしまった場合」は、保持の負担が
予定外に相当でした。 ともあれ、昔の一時期を思い出して、そういう苦労も含めて、実に楽しかったです。 それに、自分のサイトだと、編集作業も自分で行なえるので、誰に気兼ねすることもなく、『プレ・ラーリオス』も一番読みやすい形で載せることが可能。いずれ、「SFメカ別館」に創作コーナー作って、保存するつもり。 PS:雑誌連載で、「想定内に収まらなかった」と言えば、現在、TRPG界の大御所の一人となった「きくちたけし氏」の『アルセイルの氷砦』リプレイを思い出します。「前編」「中編」「後編」の後に、「完結編」が5回も続いたという……(笑)。 PS2:連休前のバンド話の後日感想。 一応、内容としては「不安定な若者の孤独と、どこか不確かな想い人との絆が、ダーク・ファンタジー的な雰囲気で表現」されている感じ。20代前半なら、納得できる作風だけど、ロックの勢いとは少し方向性が違うかなあ、と。
PS3:自分も、昔はいろいろな人にお世話になりつつ、そのときに受け取った経験やら想いやらを、いつの間にか、それなりに語れる年齢になったのかなあ、と思う月でした。 |
●2008年9月1日(月)
秋になりました。
……って、そんなことは当サイトでは、どうでもいいことですね。
おかげさまで、忙しい夏の時期が終わって、にわかに増えたフリータイムにうきうきしております。あれこれ更新したいことがいっぱいありますし、秋の夜長にクリアしたいゲームもいっぱい溜まっています。 有効に使うためには計画をたてないといけません。
それよりも、いっぱい宿題があるんですね。それも整理してみると、まずブログのヤッターマンは切り捨て。相変わらず、録画視聴は続けて、楽しんではいるのですが、マンネリストーリーの追跡記事を過去の分までさかのぼって書くことに、興味は失せました。時おり、思い出したように記事ネタにする程度にします。
次に、戦隊&ライダーは、過去までさかのぼって追跡します。 あとは「レスキューフォース」(劇場版では、藤岡弘、登場とか!)とか「ケータイ捜査官」とか今月上映の「ウルトラ」関連とか、いろいろ追跡したいものはあるわけで、特撮だけ追っていても、ネタは尽きないなあ、と思いつつ。 |
●2008年9月3日(水) 昨夜は、ブログ「つれづれ趣味雑記」にて、気合を入れて、ヤッターマン切捨て(?)記事をアップ。
で、次は、「レスキューフォース」か「ゴーオンジャー」か「キバ」か、それとも「書籍」関連か、「パワーレンジャー」か、いろいろ迷っていたのですが、
何事もバランスよくするためのコツとしては、最近、手を触れた物よりも、全然手を触れていない物に意識を向けること。そうやって、ローテーションを上手く回していけばいいはず。 あとは、タイトルの下に、「更新ニュース」を載せておこうかな、と思い立ちました。 |
●2008年9月17日(水) 月初めには、「時間ができたので、いっぱい更新するぞ」と思っていたけど、月半ばが過ぎて、意外と更新が進んでいませんね(^^;)。 あと、ブログTで残った御題は、「ゴーオンジャー」と「キバ」になるわけですが、この2作はしばしば掲示板でのレスで、感想書いていたりするので、書き足りない気持ちはさほどでもないんですね。「レスキューフォース」を優先したのも、そういう理由。 ともあれ、この連休の間に、劇場版ウルトラも見たし、しばらく念願だった「地デジ対応のTV」も購入した。 |
●2008年11月2日(日) 9月は「サイト更新強化月間」だったはずですが、スパロボ熱が一気に高まってしまい、そこから10月にかけて、もうほとんど更新しない時期が続いてしまいました(苦笑)。 いつになくネガティブな書き出しですが、今月は当サイトにとって、記念すべき月。
仕事の方も順調で、生徒が増えたりもして、また、一人教えていた高3生の子も、無事に大学の指定校推薦に合格するといった結果が出せて、その点はハッピーだったりします。 さて、NOVAが今、いい意味でハマッていること。 そんなわけで、現実のストレスを乗り越えるべく、「強い漢の魂」を学ぶテキストとしても、当面、スパロボ熱は冷めないだろうなあ、と思いつつ。 |
●2008年12月2日(火)
11月は、いろいろ慌しく過ぎ去ってしまったなあ、と実感。 まあ、自分が悩み込みすぎて、精神的に病んだりしない程度に……(^^;)。 さて、話は変わって、趣味話。 それはともかく、スパロボZで、「おお、これは!」と思ったのは、GXで好きなエピソード人物だった「カトックさん」が登場していること。未攻略のルートなので気付きませんでしたが、いずれプレイするための動機がしっかりできたわけですね。 何はともあれ、夜更かししすぎて、風邪などひかないように自分を戒めながら(さすがに、連日ゲーム&ネット書き込みで夜更かしを続ける生活は無理になっているので、大体、1週間のうち2〜多くて4日ぐらいな感じ)。 |