部品10画
「監」
金文
「臥」の右下に、皿の中の水を示す一②が配置され、結果として一つの部品のように見える。
覽(→覧)の場合、皿にあたる
が新字体では省略されたため、なおさら意味のある部品と誤解されやすくなった。
なお、康煕字典ではこの部分は9画とされている。「
臣
」参照。
を部品とする字:
監
覧