漢検4級
監
カン
金文
臥+
一
②+
皿
会意。臥は下を向いて見つめる人。一②は皿に入れた水。
監は皿に入れた水に写った自分の顔を見ること、またその「みずかがみ」を意味し、鑑の初文。
楷書では人の形が変わり、一が右上に移動して、
が一つの部品のように見える。
・康煕字典では皿部9画、常用漢字は10画。
監を部品とする字:
鑑
艦
鹽(→
塩
) 覽(→
覧
)
濫
[藍 檻]
関連する字:
臣