部品11画
孰
(ジュク)
(いずれ)
甲骨文
小篆
享
+
丸
②
会意。小篆では上記の部品に「羊」が加わる。
丸②は手を前に出した人。享は建物の形ともされるが、一方で煮炊きをする道具ともされ、孰は羊を煮て神に供える意とされる。
疑問詞のように用いるのは仮借の用法。
康煕字典に漢字として掲載。子部8画。
孰を部品とする部品:
熟
塾