部品3画
kunigamae.png(924 byte)  象形(指事との説も)。一定のエリアの周囲を囲む形で、囲(←圍)の初文。特に、当時のまち(邑)を囲む城壁を表すために使われた。
 「むしろ」など四角いものの象形としても用いられる。
 康煕字典に漢字として掲載。部首字(くにがまえ)。
(イ) 小篆
  囗部の字:  圓(→)          
  囗を部品とするその他の字:
  関連する字: