部品3画
囗
象形(指事との説も)。一定のエリアの周囲を囲む形で、囲(←圍)の初文。特に、当時のまち(邑)を囲む城壁を表すために使われた。
「むしろ」など四角いものの象形としても用いられる。
康煕字典に漢字として掲載。部首字(くにがまえ)。
(イ)
小篆
囗部の字:
四
回
圓(→
円
)
国
園
図
固
囲
因
団
困
圏
囚
囗を部品とするその他の字:
関連する字:
衆