部品7画
豕
(シ)
甲骨文
元はイノシシの象形とされる。のちに豚をいう字になり、「にくづき」がついた。豚は殷代には、牛・羊と並んで、祭祀の犠牲に用いられることが多かった。
塚の旧字「塚」などに使われる
は、去勢された豚を意味するという。
康煕字典に漢字として掲載。
・部首字(いのこ、いのこへん)。
豕部の字:豫(→
予
)
象
豪
豚
豕を部品とするその他の字・部品:
家
劇
逐
;
関連する部品: