部品8画
隶
(タイ)
金文
+
求
会意。字統によると、呪霊を持つ獣(求)の尾を手に持つ形で、たたりを他に移すことではらう意があるという。字としての意味は「及ぶ」「あたえる」など。
「隷」の場合は左側が獣で、隶の下部は呪霊を移すための巾(きれ)であるという。
康煕字典に漢字として掲載。部首字(たい、れいづくり)。
隶部の字:隷
隶を部品とするその他の字:
逮