部品9画
禺
(グ)
康煕字典
金文
・象形。説文解字は猿の類で頭が鬼に似るとするが、字統は、字の下半が[禹]と似ることから、頭部の大きな爬虫類だろうという。
康煕字典に漢字として掲載。
部4画。
康煕字典でも、金文や小篆の字形を継承して、下半の左上部が交差する形となっている。
使われる字:
愚
偶
遇
隅