部品9画
「隋」
小篆
部品としていくつかの字に使われるが、漢字としては使われず、小篆では「
隋
」が部品として使われることが多い。
隋は、神が昇降するはしごの前で、呪器の工を持ち祭肉(月)を供えて祈ることを表す(字統)。
旧字体で
を部品とする字の一部は、常用漢字では「
有
②」の形に省略される。
隋(ズイ、ダ)は康煕字典に漢字として掲載。阜部9画。
使われる字:
惰
隨(→
随
) 髓(→
髄
) 墮(→
堕
)[隋 楕]