漢検準2級
還
カン
金文
+
形声。字統によると、声符の
は死者の胸元に環形の玉をお置いて復活を祈る儀礼を意味し、還も古くは「生還」を意味したという。
また、漢字源は、「円を描いて戻ること」という。
なお、康煕字典では、環とは異なり、
の下部をはねていない。
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部13画。