漢検準2級
捜
ソウ
さがす
搜
康煕字典
小篆
+
叟
形声。声符の
は小篆では宀(廟の中)で火(灯火)を又(手)に持ち何かを捜す形で、捜の初文。
字は隷書で右上部が旧字体の形となり、新字体で更に略された。
・旧字体は手部10画、新字体は7画。
使われる熟語の例:捜査 捜索