部品7画
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(ソウ)
旧字体
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甲骨文

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小篆
 会意。甲骨文と小篆はの構成で、宀(廟の中)で火を手(又)に持ち、何かを探す形で、捜の初文。甲骨文字辞典によれば、隷書で叟の形になった。
 また、廟中で火を取るのは家長であることから、長老を意味する字となった(字統)。
 叟は康煕字典に漢字として掲載。又部8画。
  sousamigikatuji.png(1264 byte)・叟を部品とする字・部品: [艘 嫂]