漢検準2級
痴
チ
癡
旧字体
小篆
+
疑
説文解字は「不慧(聡明でない)也」とし、疑を声符とする形声字とする。
字統と漢字源は会意文字とし、字統は疑は進退に迷うさまで、癡は物事を判断できないような病的な状態をいうとする。
新字体は俗字。
・
知
を部品とする旧字体は
部14画、新字体は8画。
使われる熟語の例:痴呆 白痴 痴漢 愚痴