小学2年
知
チ
しる
小篆
矢
+
口
②
会意。矢に「誓う」の意味があり、祝詞の容器(口②)と合わせて、神に祈り、誓約することを意味したという(字統)。
他に、「矢のようにまっすぐに物事の本質を言い当てる」(漢字源)、「理を知ることの速さは矢の如し」等の字源説がある。
・矢部3画。
知を部品とする字:
痴
(←癡)