小学2年
新
シン
あたらしい
あらた
にい
甲骨文
立
②+
木
+斤
会意又は形声。立の部分は元は辛で、大きな針。斤はおの。
字統は、新死者のための位牌を作るために、針(辛)を打って選んだ木を斧(斤)で切り出すことをいい、それで祭られる人を親というとする。甲骨文字辞典は、斧で切った木で薪の初文であり、辛(シン)は声符であるとする。漢字源もほぼ同様。
・斤部9画。
新を部品とする字:
薪