小学1年 | ||
木 ボク モク き、こ |
甲骨文 |
象形。立っている木の姿。 上向きのものは枝、下向きのものは根、という説が一般的だが、字統は両方とも枝とする。 ・部首字(き、きへん)。 木部の字・部品:校 森 村 本 林 楽 横 橋 根 植 相 柱 板 様 案 栄 果 械 機 極 材 札 松 束 栃 梨 梅 標 末 未 桜 格 検 構 査 枝 条 株 机 権 樹 染 棒 枚 模 朽 枯 朱 柔 柄 桃 杯 欄 架 概 棋 桑 某 楼 核 棺 栽 桟 槽 枢 杉 析 栓 棚 棟 朴 柳 枠 椅 楷 柿 桁 梗 柵 ; 木部だが成り立ちの上で無関係の字・部品:東 業;朮 木を部品とするその他の字・部品:休 新 親 集 巣 采 菜 採 築 困 床 閑 ; 関連する字:奈 幹 ※筆者のエッセイ 分かったようでわからない古代文字 木の項 参照。 |