小学2年
母
ボ
はは
甲骨文
象形。「
女
」の字形に、乳房を表す二点を加えたもの。女と同じく、甲骨文の上半身を左から見ると、楷書の母に近い。
・
毋
(ブ)部。毋は母と同源の字で、春秋戦国期に母と分化して「なかれ」の意の助辞として用いられた。
母を部品とする字:
(→
毎
)