部品4画


(ブ)
(なかれ)
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小篆
 象形。字統によれば、金文までは「母」と同字で、そのまま否定の語にも用いた。のちに両乳の間を直線化した字形として、母と区別した。
 「毎」など、毋を部品とする字の多くは、旧字体は母を部品としていた。
 「」が従う「kantuu.png(669 byte)(カン)」は、極めて字体が似ているが、別字。
 康煕字典に漢字として掲載。部首字(なかれ)。
  毋部の字: 
  毋を部品とするその他の字: