小学2年
太
タイ
タ
ふとい
ふとる
泰
同源字
「泰」 小篆
「太」?甲骨文
大
+
②
「
泰
」の略字とされ、のちに慣用が分かれて別の字とされた。
上部の大は泰にも含まれる人の正面形、
は「水」の省略形ということになる。
甲骨文字辞典は、左の甲骨文を「太」と見て、大の股の部分に指事記号の点を付けて、足を大きく広げること⇒物事のはなはだしいことを指すとする。ただし、左の甲骨文は、漢字古今字資料庫では「亢」と見ているものである。
・大部1画。
・太を部品とする字:
駄
汰