部品1画 | ||
① (チュ) |
「主」小篆 |
「主」の初文で、燃える灯火の象形とされる。 康煕字典に漢字として掲載。部首字(てん)。 部の字:主 部だが、成り立ちの上で無関係の字(②を部品とする字:丸 丹 丼 |
部品1画 | ||
② | 「丸」甲骨文 |
指事、象形。目印の記号や、ものがあることを示す簡便な象形として使われる。 「丸」では、左の甲骨文の左側にある丸印(弾)が、のちに点になったと思われる。 部だが、①とは無関係の字:丸 丹 丼 を部品とするその他の字:太 州 刃 斥(訴) |