小学2年
考
コウ
かんがえる
康煕字典
金文
+
形声。長髪の老人の象形である
と、声符
(コウ)からなる。
原義は老人のことで、亡父を考といった。
「かんがえる」の意は他の字に通じたためとされるが、その字については、
校
(
)・攷(コウ、康煕字典で考の古文)・覈(カク)と諸説ある。
新字体では下部の形が少し変形している。
・老部。
考を部品とする字:
拷