小学2年
道
ドウ
トウ
みち
金文
+
首
会意。字統によると、「異族の首を携えて、外に通ずる道を祓い清めること」を「導」といい、そうして清められたみちを「道」という。もとは同字だったが、動詞と名詞に使い分けられるようになった。
「首(あたま)を向けて進みゆくみち」(漢字源)との説もある。
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部9画。
道を部品とする字:
導