小学2年
同
ドウ
おなじ
甲骨文
凡
+
口
②
会意。口以外の部分は凡が変化したもの。凡は中空の容器の一般像(甲骨文字辞典)とされるが、この字の場合、「興」に使われることなどから、酒器と見られる(字統)。これに、祝詞の器である口②を添えて、酒で祓い清める儀礼、さらには儀礼への参加者が合一することを意味するという(字統)。
・口部3画。
同を部品とする字:
興
銅
胴
筒
洞