漢検4級
噴
フン
ふく
康煕字典
小篆
口
+
賁
形声。字統によると、声符の賁に、中にある力が外に表れる意があるという。
説文解字には、「しかりつける」「一説に、くしゃみ」とあり、字統は擬声的な語という。
・康煕字典体は口部13画とするが、同形の憤・墳の旁や「賁」は12画としており、統一が取れていない。新字体は12画。