漢検4級
恵
ケイ
エ
めぐむ
惠
旧字体
金文
+
心
説文解字・漢字源は会意とし、字統は形声とする。
上部は「上部をくくったふくろ」(字統)、その下部は「ふくろを置く台」(甲骨文字辞典)とされる。
金文では
のみで恵の意(当時は「つつしむ」意)を表したというが、のちに心がつけられた。
・旧字体は心部8画、新字体は6画。
恵を部品とする字:
穂